22日、
笠松競馬場で第39回
ゴールドジュニア(3歳・ダ1600m・1着賞金180万円)が行われ、4番手でレースを進めた
岡部誠騎手騎乗の1番人気
ジュエルクイーン(牝3、愛知・
川西毅厩舎)が、直線に入って道中2番手追走から一旦先頭に立っていた2番人気
ヒメカイドウ(牝3、兵庫・
諏訪貴正厩舎)を捕らえ、これに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒6(不良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に9番人気
ケルソン(牡3、兵庫・
山口浩幸厩舎)が入った。なお、3番人気
ワールドウェーブ(牝3、笠松・
笹野博司厩舎)は
ケルソンと1.1/2馬身差の4着に終わった。
勝った
ジュエルクイーンは、父
キンシャサノキセキ、
母プラチナローズ、
その父クロフネという血統。重賞は昨年11月の
ラブミーチャン記念に続き2勝目。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ジュエルクイーン(牝3)
騎手:
岡部誠厩舎:愛知・
川西毅父:
キンシャサノキセキ母:プラチナローズ母父:クロフネ馬主:杉山忠国
生産者:明治牧場
通算成績:11戦3勝(重賞2勝)