京都11Rの
石清水ステークス(4歳上1600万下ハンデ、芝1600m)は10番人気
ハナノシンノスケ(
岡田祥嗣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒0(良)。アタマ差2着に2番人気
トーセンソレイユ、さらにハナ差で3着に1番人気
ダイシンサンダーが入った。
ハナノシンノスケは栗東・服部利之厩舎の8歳牡馬で、
父チーフベアハート、
母フェアリージェム(母の
父Fairy King)。通算成績は33戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ハナノシンノスケ(岡田騎手)
「前走も気分良く走っていましたが、距離の短縮も大きかったと思います。切れる馬ではないので、先行してしぶとさを生かしました。ジリジリとした脚でよく頑張ったと思います」
2着
トーセンソレイユ(藤岡佑騎手)
「思った通りのスローな展開。いい形で流れに乗り、うまく抜けてきました。届くと思いましたが、あと一歩届きませんでした」
3着
ダイシンサンダー(川田騎手)
「1600mの方がレースはしやすいです。昇級初戦でしたが、よく頑張っていました」
ラジオNIKKEI