東京大賞典7着の
ワンダーアキュートは、始動戦となる
フェブラリーS(2月22日・東京、ダート1600m)で
ベリーと新コンビを組むことになった。「調教では乗らないと思うので、VTRでこの馬を研究してもらえれば」と佐藤正師。
朝日杯FS3着後、滋賀県の吉澤ステーブルWESTで放牧中の
クラリティスカイは
弥生賞(3月8日・中山、芝2000m)を
ステップに
皐月賞(4月19日・中山、芝2000m)を目指す。12日の京都新馬戦を圧勝した
オートリボーンは29日の調教後に右前繋ぎの骨折が判明。予後不良となった。
13年
NHKマイルCの覇者で、次週の
東京新聞杯(2月8日・東京、芝1600m)で復帰する
マイネルホウオウは30日にゲート試験に合格。主戦の柴田大は同馬主で
京都金杯3着の
マイネルメリエンダに騎乗するため、松岡とのコンビで参戦する予定だ。
提供:デイリースポーツ