昨年の
マイルCS覇者
ダノンシャークは栗東坂路で4F67秒9-15秒0。「スムーズでしたね」と土屋助手は動きに納得の笑みをこぼす。「体はゆとりを持ってつくった。斤量は58キロだが、こなせないことはない」と今年の始動戦に期待を込めた。
連覇を狙う
コパノリチャードも栗東坂路で軽め。「抜群。休み明けだが、力を出せる仕上がり」と岡田助手は胸を張る。
阪神で5勝を挙げる
オリービンも栗東坂路。「前走後はここに向けてやってきた。何とか重賞を獲らせたい」と橋口弘師は意気込んだ。
提供:デイリースポーツ