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サトノクラウン3連勝に里見オーナー「どうしても欲しかった馬」/弥生賞

デイリースポーツ
  • 2015年03月09日(月) 12時00分
 皐月賞トライアル第1弾「第52回弥生賞・GII」(芝2000m)は8日、中山11Rに11頭で争われ、福永祐一騎手騎乗の2番人気サトノクラウン(美浦・堀)が直線で力強く抜け出し、後続に1馬身半差をつける完勝劇を披露。中団追走から自慢の末脚を発揮して、皐月賞制覇に王手をかけた。勝ちタイムは2分1秒8。2着も後方から追い込んだ4番人気のブライトエンブレム、さらに2馬身半差の3着には10番人気タガノエスプレッソが入り、この上位3頭が皐月賞(4月19日・中山、芝2000m)への優先出走権を獲得した。なお、勝ち馬と同じく2戦2勝で挑んだシャイニングレイは、2番手から進めるも直線で失速。1番人気を裏切り7着に敗れた。

 無傷の3連勝に福永は「頭数も少なくていいポジションを取れたが、強かったです。非常に完成度が高いし、操縦性にも優れている」と内容を絶賛した。

 里見治オーナーは「どうしても欲しかった馬」だと言う。13年のセレクトセールで金子真人氏らと競った末に購入。これまで所有馬のクラシックは13年のサトノノブレス菊花賞2着が最高だが「クラシックがちょっと見えて来たかなという感じ」と胸が躍る。

 うれしくも悩ましいのは福永か。2戦目で共同通信杯を制したリアルスティールがいる。同馬はスプリングS(22日・中山、芝1800m)に出走予定。「きょうの時点では(皐月賞でどちらに乗るか)言えない」と言葉を濁した。複雑な事情があるから当然。堀師も「私の口からは言えません」と明言を避けた。

 ひとつ確かなのは、サトノクラウンが着実な進化を遂げていることだ。非サンデーサイレンス系から、久しぶりの大物誕生といえるだろう。

提供:デイリースポーツ

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