右前脚の捻挫で
中山牝馬Sを回避した
ケイアイエレガントは精密検査の結果、腱(けん)には異常がなかった。尾形充師は「けさから運動を再開。
ヴィクトリアマイル(5月17日・東京、芝1600m)を目指す」と胸をなで下ろしていた。
ダイオライト記念を快勝した
クリソライトは、引き続き
武豊とのコンビで
かしわ記念(5月5日・船橋、ダート1600m)に向かう。
ポラリスS7着の
トウショウフリークは
マーチS(29日・中山、ダート1800m)へ。
大和S2着の
ローブデソワは
コーラルS(4月4日・阪神、ダート1400m)を目指す。
阪急杯9着の
レッドオーヴァルが戸崎圭とのコンビ継続で臨む
高松宮記念(29日・中京、芝1200m)へ栗東坂路で中間初時計となる4F55秒2-39秒6-12秒5を記録した。「前走は道悪だったし、鞍上は“外枠の距離ロスもこたえた”と話していた。次は頑張りたい」と安田師。
提供:デイリースポーツ