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◆悩み多き舞台

DAIGOさんと北川景子さんの結婚発表の記者会見、よかったですねー。昭和のスターさんのようで。芸能人の方々のああいった形式は久しぶりのような気がします。ブログ発表や個人情報を大切にするのは当然のこと。ただ、めっちゃアナログ人の立場からするとほっとしました。おめでとうございます！

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京成杯はどこかつかみどころがない、分析していて悩み多き舞台だと個人的に感じている。実力的にも拮抗している印象が強い。クラシックへ直結する場合とそうでないときの差も激しいだけに難解だ。数字やこれまでの相手関係以上に現状における印象の強さ。その点を重視してみた。

ウムブルフを推す。
大外枠で折り合いを欠きながら力強く抜け出した前走。アクションの大きな走法も魅力にあふれ、まだまだ伸びる素材だろう。

メートルダールは前走、いかにも幼さを残す走りを見せながら大胆に差し切ってみせた。最内枠もプラスにできそうで楽しみだ。

マイネルラフレシアは前々でレースを運ぶタイプ。目標にされるつらさがあるが我慢できるだけの粘り強さを持つ。

ケルフロイデは容易にはバテないしぶとさがある。切れ味勝負は分が悪いだけにコースも合う。

プランスシャルマンは体力がついた影響か、前走でやや気負う面が見られた。パワーアップは確かなだけに間隔が詰まる今回は期待できる。

プロフェットはハービンジャー産駒らしく平均的にいい脚を持続できる。コース変わりが吉と出そうだ。

ユウチェンジは芯が強く諦めずに伸びる。この距離で勝ち鞍があるのも頼もしく、自在に立ち回れる脚質もいい。