データは阪神外開催の過去九年。
前走：
ダービー組が7-6-2-28と好成績で中でも五着以内なら7-5-0-3と驚異的な信頼度。
逆にいえば前走ダービー掲示板外だと0-1-2-22の苦戦。救済としてダービー以外でG?掲示板ある馬なら0-1-2-7だが、今回該当なし。
前走・条件戦組：
総合で1-1-4-56。うち前走三着以下だと0-0-0-14と全滅。また500下条件組0-0-0-21も全滅。
前走7月〜9月1週の中京・新潟・小倉の1000下なら0-1-4-14と好成績。該当はナムラシングンのみ。
井崎さんによれば鞍上乗替の条件戦組も全滅（OP以上なら乗替も可か）。
G1実績：
NHKマイルや朝日FSを含めG1で連対実績ある馬は7-6-2-3と驚異的な成績。馬券外の3頭はアンライバルド、トライアンフマーチ、スマイルジャック。
逆にG1出走歴があってG1連対ない馬は0-1-1-36と大苦戦。
該当は2、8、11、12、13、15の計6頭と多い。
春のクラシック出走：
二冠とも出走6-5-2-17、ダービーのみ1-2-0-10、皐月のみ0-0-0-7、未出走2-2-7-73。
ただクラシック出走してここ馬券内の馬はほとんどG1連対経験馬。
結論：
◎はサトノダイヤモンド、対抗には朝日FS二着があるエアスピネル。この2頭で決まらなかったらデータ派は頭を抱えるレベル。
三着候補にはカフジプリンス。1000下勝ちがありG?出走歴なく、前走OPなら乗替でも可。鞍上岩田は復調気配で、阪神2400はハーツ産駒がかなりの好相性。あとはデータ的にはマイナス多いが力は上位な方のレッドエルディスト。