クラシック実績：
クラシック馬券内実績あった馬が10-1-3-31と一着を独占。馬券内率は31.11%。
該当7、12。
菊花賞勝ち馬に限定すれば7-0-1-3。

G1実績：
前年以降中央G1出走ない馬0-0-3-55苦戦。馬券内率5.17%。
該当3、4、5、8、13、14、15、16、17、18。
前年以降中央G1で三着以内ある馬9-6-3-22好成績。45%。
該当6、7、9、12。
前年以降中央G1で三着以内ない馬のうち、前走重賞連対以外なら1-1-1-87と壊滅的。3.33%。
該当3、5、8、10、11、13、15、17、18。

ローテ：
同年に2回以上出走1-3-3-75苦戦。8.54%。
該当3、4、5、8、10、11、13、14、15、17、18。

血統：
京都開催の8回では、ハーツ0-5-2-13好成績。ディープ3-1-1-20普通。オルフェ0-0-1-10苦戦。
ミスプロ系0-0-0-22大苦戦。

前走：
大阪杯がG2時代1-0-0-2、G1昇格後1-1-0-3。
阪神大賞典3-5-4-49は一着馬3-2-2-2と二着以下0-3-2-47で明暗分かれる。
日経賞は3-2-3-42。三着以下2-1-0-31苦戦。
京都記念直行組0-1-1-5は出走馬自体減少、ダイヤモンドS直行組0-1-1-16不振。
OP特別0-0-0-4、3勝ク0-0-0-4も全滅。

予想：
◎はテーオーロイヤル。データ的には、ミスプロ系という点と今年すでに2戦している点がネック。ただ、阪神開催の一昨年に3着し、中央の3000以上G1で三着以内あり10-6-2-27という加点データに該当。3000以上では3-1-1-0と完璧な成績。純粋ステイヤーはこのレースではあてにならないとはいえ、それでも。
○はチャックネイト。G1実績ないが前走重賞勝ち、年内1戦と意外とデータ上位。マイナスはG1出走歴ないという点くらい。そのレースぶりはとにかく鈍いが毎回最後は確実に伸びる。距離延長はプラス。
▲はドゥレッツァ。データ的には最上位だが、ミスプロ系。ただ前走2000というのはかつての大阪杯に近く、本来プラス。
△はサリエラ。好枠、鞍上も強力。前走は長距離でテーオーに最後まで食い下がった。

昨年の予想：
◎タイトルホルダー中止、○ジャスティンパレス1着、▲ボルドグフーシュ6着