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金鯱賞・データ予想

  • 2016年12月02日(金) 22時13分
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データは過去四年のものと、06〜11年の中日新聞杯を合算した過去十年のものを併用。
馬齢:
過去四年では四歳馬2-1-1-6が好成績で、六歳以上1-1-0-20が苦戦。
同時期に行なわれていた旧鳴尾記念も06〜11年で四歳以下3-5-5-27、六歳以上2-0-0-26。
中日新聞杯も06〜11年で四歳以下6-5-4-23、六歳以上0-0-1-34と同じ傾向。
JRAサイト掲載の、合算の過去十年でキャリア20戦以内9-8-8-45、21戦以上1-2-2-77というデータも馬齢データとほぼ重なるものといえる。
前走:
過去四年ではア共和国杯1-0-1-6、秋天0-2-0-8など。
中日新聞杯合算の過去十年では、秋古馬G1組が2-4-0-20、古馬G2組3-1-3-18。G3組1-1-0-18、OP特別1-1-5-27。三歳限定G1・G2組2-2-2-10。
近走成績:
過去四年では二走以内に1600下勝ちあった馬が2-1-1-2とかなりの信頼度。今回該当は8、10。
重賞実績:
過去十年で、同年にJRA中央四場の重賞で三着以内になっている馬が7-6-4-26。今回該当は5、7、8、13。
結論:
◎はヴォルシェーブ。二走前に1600下勝ち、前走は東京で重賞三着、前走上がりも四位以内とデータは馬齢以外高水準。三走前は中京2000の1600下条件で長期休養明けながらタイム差なし二着とコース経験も。鞍上も引き続きデムーロと死角が見当たらない。
対抗にはこの時期の中距離重賞では強い若馬、G1では足りないがG2以下では善戦しているヤマカツエース。以下、昨年の三着馬で今年は中日新聞杯勝ちとコース好相性のディープ産駒サトノノブレス、未知数な部分が多いが無事なら有馬を勝っていてもおかしくなかったリアファル。

エノキ
エノキ
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