平均出走頭数は11.2頭で、基準馬券内率は26.79%。

近走ローテ：
近三走で芝2200以上への出走三回が8-8-7-41と好成績。馬券内率35.94%。
該当1、2、3、6、8、9、10、11、12、13、14。
近三走で芝2200以上への出走一回以下だと1-0-0-13と苦戦。馬券内率7.14%。
該当5、7。
近三走で芝G1の出走2回以上8-6-1-9高信頼度。馬券内率62.5%。
該当12のみ。

距離実績：
芝3000以上の中央重賞で三着以内あり7-6-4-19好成績。47.22%。
該当1、5、6、9、12、13。
2200以上の中央重賞で四着以内なし0-1-0-35壊滅的。2.78%。
該当4、7、8、11、14、15。

三歳実績：
中央の三歳限定2400以上G2以上で四着以内ある馬8-5-4-10高信頼度。62.96%。
該当5、6、10、12。

前走：
有馬5-6-2-6、JC1-0-1-2と中長距離G1優秀。
日経新春杯1-0-1-7、AJCC2-0-0-6、京都記念0-0-2-7も好走例あり。
ダイヤモンドS0-1-2-15は率良くない。
万葉S組0-0-1-6は割引。条件戦組0-2-1-15はいまいち。

予想：
◎はテーオーロイヤル。不振の六歳馬ではあるが、救済データには該当。ダイヤモンドS組も苦戦とはいえ、春天3着もあり実績上位。3000以上では4戦してすべて馬券内。一昨年のようなローテではなくここを使ってくるのは不可解だが、確実に稼げそうなところで稼ぐためと判断。
○はシルヴァーソニック。こちらは昨年の春天3着馬で、一昨年にはこのレース3着。ステイヤーにしては鉄砲の効くタイプ。
▲はサヴォーナ。好成績の四歳馬で、菊花賞も負けてなお強しといった内容。3歳重賞で実績あるのは大きい。追切も坂路で好時計。
△はディープボンド。昨年は5着も、それ以前に連覇。春天は三年連続で2着。近二走のG1は、着順は見ずにレースのグレードだけ見るべきところなのがこのレース。

昨年の予想：
◎ボルドグフーシュ2着、○ジャスティンパレス1着、▲ディープボンド5着