近走成績：
近三走で芝重賞連対ない馬0-2-3-76大苦戦。馬券内率6.17%。
該当4、11、12、17、18。
近三走で芝重賞2回以上連対だと3-3-2-13と好成績。馬券内率38.10%。
該当3、5、6、14、16。
近二走でG2以上（地方交流含む）出走ない馬3-2-4-83苦戦。9.78%。
該当1、4、5、6、8、17、18。

血統：
近七年では、ノーザンダンサー系1-0-0-20大苦戦。4.76%。
該当2、10、14、18。

前走馬体重：
前走480未満1-2-3-57苦戦。9.52%。
該当3、4、8、15、16。

枠：
近八年では、10番から外が3-2-1-66と苦戦。8.33%。

前走：
1400の阪急杯2-2-3-37が普通。同一着馬は0-2-0-6。
1200では、間の空く関西のシルクロードS5-2-1-25がまあまあ。
関東のオーシャンS1-2-4-54は苦戦。
距離短縮の京都牝馬S0-2-0-7まあまあ。
海外2-0-1-8中々。前走に限らず前年に香港スプリント出走していた馬は2-2-1-8。
OP組0-0-0-3、条件戦0-0-0-0など、重賞以外は出走少ない。

予想：
◎はナムラクレア。昨年は不良馬場で2着。その後も良馬場のG1で3着など、短距離では堅実な走り。前走は久々の1400でも連対を確保した。1400以下なら何も考えずに◎を打てる馬。今回は好枠で、追切も中々。前に行く馬が多い今回、中途半端な脚質もプラス。
○はビクターザウィナー。レベルの高い香港スプリント路線で戦ってきた馬。前走で破ったラッキーウィズユーは香港スプリントの2着馬。前々走は大敗も、61キロと初距離が敗因か。日本の馬場もこなせそう。
▲はルガル。本来のステップの中では比較的好成績なシルクロードS組。そこでアグリにしっかり差をつけて勝ち切った。好成績のミスプロ系で、追切も好内容。ただ、平坦専門という可能性も。
△はソーダズリング。近年はあまり成績の良くない1200初出走組だが、武の進言による参戦。追切はこの全体時計でラスト11.7と出色。

昨年の予想：
◎ロータスランド6着、○ナムラクレア2着、▲メイケイエール12着、△ヴェントヴォーチェ8着