前走着順：
前走四着以下で中山重賞連対実績ない馬2-4-1-66苦戦。馬券内率9.59%。
該当1、3、5、8、14、16。
前走G3以下で掲示板外の馬は3-2-3-70と苦戦気味。馬券内率10.26%。
該当1、3、16。

馬齢：
六歳以上で前走四角3番手以下0-2-0-59大苦戦。馬券内率3.28%。
該当1、3、4、12。

前走距離：
近四年では、前走1600以外0-0-0-21が全滅。

所属：
美浦6-6-6-65、栗東4-4-4-64と関東馬が優勢。 21.69%対15.79%。
外人騎手は2-3-1-6。

前走：
東京新聞杯2-2-2-18が多数派で率もそこそこ。
その他は阪急杯1-0-0-9、中山記念0-1-0-6、小倉大賞典0-0-1-9、阪神C0-1-0-6など。
OP組では、同コースの東風S組2-3-3-23が頭数やたら多く率もまあまあ。同S一着馬は0-1-0-6、二着馬は0-0-2-2、三着馬は1-0-1-2。
また前走に限らずニューイヤーS三着内馬0-0-1-10とむしろ苦戦。
3勝ク4-1-1-9が高信頼度。

枠：
中山マイルなので11番から外0-4-3-52が不利。11.86%。

予想：
◎はパラレルヴィジョン。ニューイヤーS上位馬苦戦傾向は気になるが、前走は好時計でしっかり一馬身差をつけ勝ち切る。以前は2000中心に使われ、神戸新聞杯ではプラダリアなどを抑え一番人気に推された馬。3勝クラス勝ち上がりには手間取ったが、ダートとはいえ初のマイルとなった三走前を勝利し、芝では初のマイルとなった前走も勝利。これは格上パターン。鞍上もドバイの裏としてはいいところを確保。追切も好時計。
○はディオ。まずまず好成績の東風S組。それも3連勝中。鞍上はその前走から継続。
▲はニシノスーベニア。好成績の前走3勝クラス勝ち馬、それも1600で五馬身差の圧勝。いきなりの強い勝ち方は判断に困るが、OPのペースで浮上も。
△はセッション。マイル重賞で2着2回。中山マイルとなぜか関連性のある阪神外1600を得意としている。マシな枠で、鞍上もいいところを確保。

昨年の予想：
◎レッドモンレーヴ7着、○ジャスティンカフェ2着、▲ゾンニッヒ3着、△ミスニューヨーク8着