阪神実績：
阪神D1800以上でOP特別勝ち（重賞は除外）ある馬2-2-1-11好成績。馬券内率31.25%。
該当1。
阪神D1800以上で重賞連対ある馬4-2-3-20好成績。馬券内率31.03%。
該当1。

重賞実績：
D1800以上の中央重賞で連対ない馬2-4-4-82苦戦気味。馬券内率10.87%。
該当2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、16。

近走成績：
近三走で馬券内1回以下1-3-1-86。苦戦。5.49%。
該当4、5、6、7、9、11、12、13、14、15。

キャリアと着順：
キャリア25戦以上（2-2-3-65）で前走三着以下だと0-0-1-56とほぼ全滅。1.75%。
該当5、11、12、14、15。

前走：
G1組がフェブS0-1-0-4、チャンピオンズC1-0-0-1、東京大賞典1-0-0-2。
G2〜G3ではマーチS0-2-3-49が苦戦、
東海S1-0-2-5、ダイオライト1-2-1-6、名古屋大賞典3-3-1-6、佐賀記念0-0-0-3など。
OPでは仁川S1-0-0-12、コーラルS0-0-0-5、アルデバラン0-0-0-2、名古屋城S1-2-1-2、総武S0-0-1-6。OP組は前走三着以内2-2-1-8が好走条件。
3勝ク0-0-1-10は苦戦。

予想：
◎はヴィクティファルス。若馬の頃に芝で重賞勝ち、ダート転向で頭角と、同父のタイムフライヤーを思わせる経歴。ただこちらは、転向していきなり結果を出した。初戦の前々走を鮮やかに勝ち切ると、前走重賞も3着を確保。この2戦は京都でのもので阪神Dは未知数も、坂が駄目ということはなさそう。追切は中々。
○はハギノアレグリアス。唯一の阪神DでOP勝ちと重賞連対ある馬。前走も好相性のダイオライト記念。前々走もG1で六着と、格と勢いと適性を兼ね備える。文句のつけようがない馬だが、鞍上的に◎を打ちづらい。
▲はテーオードレフォン。今回の面子は差追多く、この馬の単騎濃厚。追切も7F追いで猛時計と一発の気配。
△はミッキーヌチバナ。前々走は阪神D2000でOP馬券内。阪神D1800は3-1-4-1と走り慣れている。前走も好相性のレースで0.5差。

昨年の予想：
◎プロミストウォリア1着、○キングズソード3着、▲ケイアイパープル6着、△カフジオクタゴン5着。