馬齢：
四歳2-4-2-44のうち、前走2着以下1-1-1-36苦戦。馬券内率7.69%。
該当3、4、5、9、10、13、15。

距離実績：
OPクラスの芝1800で3着以内ある馬6-4-5-43好成績。馬券内率25.86%。
該当1、8、9、11、15。

重賞実績：
中央四場の重賞で4着以内ない馬1-4-3-56割引。馬券内率12.5%。
該当3、4、5、6、7、8、13、16。

所属：
福島開催の14〜20年と22〜23年で美浦4-4-5-58、栗東5-5-4-48と関西馬やや優勢。
18.31%対22.58%。

前走：
中山牝馬S6-6-2-51（取り消し含む）が馬券内馬の半数近くを占める。
過去十年では、同9着以内が5-6-2-32と好成績。28.89%。
該当1、11、14、15。
タイム差で見ると0.5差以内が5-5-1-25。30.56%。
該当1、11、14、15。
その他の重賞組は新旧阪神牝馬S0-0-1-5いまいち、愛知杯2-0-1-5中々。 京都牝馬S0-0-1-4、ターコイズS0-0-1-3は出走少ない。
OP特別0-1-2-18劣勢。
3勝ク0-2-2-18普通、2勝ク0-1-0-8苦戦。条件戦組は前走勝利でも0-2-1-15程度。

枠：
内1〜3番が1-1-1-24とむしろ苦戦。11.11%。

予想：
◎はタガノパッション。6歳で中山牝馬S上位、OPの1800や中央四場の重賞で好走ありと、データ上位。かつてはオークスで4着に入ったほどの馬。いまいち走りどころのわからないタイプだが、重賞の近二走は善戦。前走も上がりは1位。今回も前に行く馬多く、展開利も。菱田に戻るのもプラス。
○はコスタボニータ。こちらも5歳で中山牝馬S上位、OPや重賞実績もあり。福島は初だが、小回り右回りは向くはず。ただ鞍上的に本命にしづらい。
▲はフィールシンパシー。こちらも中山牝馬S上位で5歳。三走前には中山重賞で連対しており、福島も向きそう。ただ展開は厳しくなるか。
△はグランベルナデット。4歳馬だが、前走1着。中山2000で強い勝ち方。昨春には阪神内2000でOP勝ちと、素質上位で適性もありそう。

昨年の予想：
◎ストーリア5着、○クリノプレミアム3着、▲ウインピクシス13着、△ビッグリボン2着