フィエロを本線とする。
藤原厩舎がなぜヴィクトリアマイルを勝ったストレイトガールをここへ出さなかったか?マイルが適性外というわけではなく、むしろ加齢とともにスプリントよりもマイルが合ってきた馬である。
藤原厩舎はフィエロにかなりの自信を持っているし、勝たせたいという思惑があるからだ。(ネット競馬のインタビューでも使い分けでも明らか)
また、京都適性ばかりが目立つが昨年の安田記念は、出遅れながら、不得意な不良馬場、10キロマイナスで0.8秒差なのである。
スタートが出て、良馬場ならば勝ち負けだったのでは?とも思える。
加えて、血統も合う。安田記念は、リボーとボールドルーラーが好成績なのだが、どちらの血も入っている。
更に更に安田記念は経験馬が強いとされている。この馬は海外遠征もこなすほどの古馬であるし、安田記念も2度目である。
推さない理由が見つからない。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する