第34回 マイルチャンピオンシップ
過去5年の3着内馬より、
1、父方3代前までにサンデーサイレンス×母方4代前にノーザンダンサー、またはその逆の血統が5勝、2着4回、3着2回。
母方5代前までにサーゲイロードを持つ馬が1勝、2着1回、3着2回(サーゲイロードはマイルチャンピオンシップ2連覇のニホンピロウイナーの父父父)。
これらのうち、ディープインパクト産駒が3勝、2着2回、3着2回で5年連続3着内中。
ここまで重複あり、例外1頭(3着)。
2、前走重賞を3着以内だった馬が3勝、2着5回、3着4回。
3、社台系牧場生産馬が3勝、2着5回、3着4回。
4、4〜6才馬が5勝、2着5回、3着5回。7才以上は(0−0−0−13)。また、3才は(0−0−0−13)。
以上より、
1〜4すべてに当てはまるのはイスラボニータだけでこの馬が軸に最適か?
しかしここは、1〜3に当てはまるディープインパクト産駒の3才馬サングレーザーから入りたい。
他、コスモヴューファーム生産で3以外にあてはまるウインガニオンが3番手評価。
以下3項目に当てはまる、エアスピネル、クルーガー、サトノアラジン、ダノンメジャー、レッドファルクスまで。
上位人気しそうなネオリアリズムは当てはまらなくなってしまうが、過去には前走天皇賞からの巻き返しもあり押さえておきたいところ。
以上。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する