満を持してのきさらぎ賞(4日・栗東・堀尾)
新馬戦で抜群の瞬発力を発揮して快勝したレガッタ(牡3歳、栗東・昆)。その後は厩舎でじっくり腰をすえた調整パターンを選択。初戦と同じ条件(京都・芝1800m)のきさらぎ賞を早い段階から目標にしてきたとあって「基礎体力からもう一度強化を図った。馬体重は初戦と同じぐらいでも中身が違う」と昆師は約3カ月の充電成果に自信を持っていた。うなるような最終リハの動きからも万全の態勢だろう。
ティルナノーグ変わり身は?(4日・栗東・矢野)
共同通信杯(15日・東京)を予定するティルナノーグ(牡3歳、栗東・松永幹)は栗東CWで79秒7-38秒3-12秒4をマーク。松永幹師は…
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