スマートフォン版へ

結局ディープ牝馬だけを拾っていれば3頭まるまる的中だった?/関屋記念

  • 2018年08月13日(月) 12時00分

(撮影:下野雄規)



 さて今週の新潟メインだった『関屋記念』。

 15頭中ディープインパクト産駒は5頭出走。うち牡馬を除くと牝馬が3頭。結局、その3頭で1〜3着が決まるという結果に終わりました…。

 スピード馬場でのスピード決着。過去の【教訓】から平均値が機能しづらいことはわかっていましたが、こういう結果になってしまうとタイム指数使いにとってはかなり厳しいってわけです。どうやら作戦をもう一度組み立て直しておいた方が良さそうです。

【検証ナンバー146】
サンプルレース名/2018年08月12日(日)新潟11R・関屋記念(GIII)芝1600m

【レース前状況】
 別定戦で行われる夏のマイル王決定戦。1番人気になったのは3歳プリモシーン(北村宏)。NHKマイルC以来3か月ぶりの出走。3歳牝馬ということで斤量は有利な51キロに。2番人気はリライアブルエース(戸崎圭)。マイル戦は4戦してすべて馬券圏内。前走中京記念3着からの前進も期待される。3番人気エイシンティンクル(和田)は1000万・1600万連勝中。以下、人気はショウナンアンセム(田辺)、ワントゥワン(デムーロ)、フロンティア(福永)と続いていた。

【レース結果】
1着プリモシーン    牝3(1番人気)
2着ワントゥワン    牝5(5番人気)
3着エイシンティンクル 牝5(3番人気)

【払い戻し】
単勝 410円
枠連 1490円
馬連 2540円
馬単 3890円
3連複 5450円
3連単 2万2570円

昨年の【教訓】は参考にはしたけれど…?


 まずは札幌の日曜日メイン『エルムS』のほうをちょっと。

 こちらは狙いどおり1着2着は○◎でズバリ。3着ミツバも

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング