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【金鯱賞】土曜日の荒天は大荒れの前触れ? WIN5最高配当発生で【教訓】も生まれない?

  • 2021年03月15日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com、撮影:高橋正和


 WIN5的中1票…。配当5億5千万円超って…(いいなー)。

 明らかにその一因となったのは『金鯱賞』1着ギベオン(10頭中10番人気)でしょう。

 土曜日のひどい大雨は中京競馬場でも馬場を重くしました。

 日曜日も芝は重馬場継続。そこでギベオンの積極的な逃げ(鞍上・西村淳)が功を奏したということになります。本命にした◎デアリングタクトはクビ差の2着。これの組み合わせで馬単6万円超えなのですから「△くらい打っとけ!」という総括となるわけです。さて、どう工夫すればギベオンに△が打てていたのでしょうか?

 阪神メイン『フィリーズレビュー(GII)』は「△△・」でのハズレ。中山メイン『アネモネS』は「▲△◎」でなんとか3連単3万4140円的中という結果。

 日曜日メイン3つ、全部振り返っておきます。

【検証ナンバー280】
サンプルレース名/2021年03月14日(日)中京11R・金鯱賞(GII)芝2000m

【レース前状況】
 約1か月ぶりの中京開催。3場ともに雨に見舞われた土曜日。特に中山競馬場は台風に近いような豪雨で、日曜日は晴れたとはいえメインレース芝は重馬場開催。ここ中京もやはりメインまで

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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