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【中山グランドジャンプ】ゆる〜い出馬表&ジョッキー紹介!

  • 2019年04月07日(日) 18時01分
予想には役に立たない情報で(笑)、出走馬たちを紹介する「ゆる〜い出馬表」中山グランドジャンプ編! 今回は騎手の皆様に、パートナーをしっかりご紹介していただきました! さらにさらに! 障害ジョッキーズの自己紹介も! 大障害コースに挑む人馬をもっともっと応援したくなるはず!!(登録馬全頭ご紹介できませんことご了承ください)

(取材=美浦・佐々木祥恵、栗東・大恵陽子)

オジュウチョウサン×石神深一騎手


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オジュウチョウサンと石神深一騎手


 オジュウって呼んでます。厩舎スタッフも、オジュウですね。皆オジュウ、オジュウって言ってます。

 性格はヤンチャですね。これは若い時から8歳になっても変わらずです。今日(4/4)も調教に乗りましたが、うるさかったですし(笑)、僕を落とそうとします。初めて跨った時も、全然言うことをきかなかったです。今はだいぶ馬との信頼関係も深まっていると思います。ヤンチャなこともしますけど、初めの頃よりはだいぶ言うことをきいてくれるようになったのかなと思います。

 レースでは癖はないんですけど、調教は癖だらけなんですよ(笑)。前に被ったり、尻っぱねがあの馬の癖ですかね。立ち上がったりもしますね。(それは反抗?それとも発散させたい?)どっちもだと思います。全休日明けの火曜日は元気が良いから立ち上がったりもします。障害を飛ばされると思ったら、逃げようとしますしね。レースだけはお利口さんなんです(笑)。しっかり結果を出すというところが、あの馬の凄いところですかね。今回4連覇もかかっていますし、そうそうできることではないと思いますので、是非達成してほしいし、達成させてあげたいです。

――石神さん自身の自己紹介をお願いします。

 職人でありたいなと思います。障害ジョッキーは職人みたいなところもありますし、自分で馬を作っていくというか、障害を教えていくということで、もっと技術を高めて良い職人になりたいなというのはあります。

 性格は細かいかもしれないですね。几帳面と言いますか…。身の回りをきれいにしたり、汚れているのが嫌だなと。潔癖まではいかないですけど。あと馬の調教も細かいかもしれません。自分が納得いかなかったら、納得いくまでやったり、そういうところは妥協しないですね。

――金子騎手に石神騎手について聞きました。

 立ち振る舞いだったり、話をしていても、賢い人だと思います。競馬学校時代からそうでしたけど、一問一答が結構的を射ていました。騎手としては、技術があってうまいですし、軽い体重も含めて騎手としては理想的だと思います。羨ましいことの方が多いですね。ということは、やっぱり騎手として理想に近いということでしょうかね。

シゲルボスザル×植野貴也騎手


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シゲルボスザルと植野貴也騎手騎手


 この馬はバンケットがめちゃくちゃ上手いんです。昨春、中山のオープンレースで2着に来た時はバンケットの下りが上手くいったんです。この前のペガサスジャンプSでも2周目正面の障害を飛んでグッと手応えがあったんですよ。でも、そこから外回りコースに入ってバンケットがなく平坦が続いたのでね…。グランドジャンプはまたバンケットが増えるから、その点はプラスじゃないかなって思います。あとは、コロンとした体型なので初めての4250mがどうかですね。

 練習などで障害を飛ぶ時は、踏切の時に安定して1歩を入れるタイプで、どちらかと言うと慎重な方です。普段の行動でもそういった慎重な面があって、慣れているトレセンのはずなのに、いつも見ている小屋に人間がいるかいないかでビックリして物見することがあるんです。その小屋は障害コース脇にあって、毎週木曜日の障害試験の時に試験官がいます。シゲルボスザルももちろん障害試験は受けているので、試験官も何回か見ているでしょうし、当然小屋も見ていると思うんですけどね。「おい、ここ何回通ってるねん」ってツッコんじゃいます(笑)。そういったところが慎重なのかなと思います。そうは言っても、障害から逃げたことなんかはなくて、お行儀がいい子です。

――ジョッキーひとこと紹介

「気合いのみ!」は本人から挙がった言葉。しかし即座に「あ、でもそれだと出津さん(元騎手)みたいですね」ということで再考。「イン狙いの植野」「省エネで最短距離を目指す」が挙がった。平地以上に何度もコーナーを回る障害レース。植野騎手は特にインコースでロスなく騎乗することを心がけるがゆえ、新品のジョッキーブーツにはすぐにラチの白色が付着してしまうという。

シンキングダンサー×金子光希騎手


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シンキングダンサーと金子光希騎手


 ダンサーとかダンちゃんと呼んでいますね。シンキングは略しづらいですし、シンちゃんだったら深一(石神騎手)になっちゃうので(笑)。

 非常に良い子です。性格も可愛いですし、顔も可愛いんです。何か親バカみたいなんですけど(笑)。めちゃめちゃ人懐っこくて、乗ってもすごく従順で素直なんですよね。2歳とか若い馬の誘導や併せ馬をしてもお兄さんと言いますか、優秀な馬です。だいぶ力をつけてきてわんぱくな一面も出てきて、たまに手を焼く時があるんですけど、すごく愛嬌がありますし、走ることに対しても障害に対しても素直なので、本当に良い子です。乗っても馬から降りても、可愛いというイメージが強いです。すごい一生懸命ですし、競馬も調教も基本的には乗りやすいです。

 最近春のせいか、女の子を見るとちょっとテンションが高めになりますけど(笑)、これは仕方ないですね。そういう意味でもわかりやすい馬ですし、親近感が湧きますね。ダメだよと言ったら、ちゃんとわかってくれて意志の疎通もできます。こうなってくると可愛さひとしおですね。

 どこかを修正するようなイメージはないですけど、体型的にバランスが前に行ってしまうので、それを支え切れるように背腰の力をつけるという感じでやってきました。フィジカル面は結果を見て頂ければわかるように完成されつつあるので、乗馬じゃないですけど(体を)丸めて起こして馬をしっかり動かすイメージでいつも運動から跨っています。実際に良くなりました。ちょっと去年は(新潟ジャンプSで落馬する)アクシデントもあったのですけど、それをカバーできるだけの能力はつけています。あとは王者(オジュウチョウサン)がいますからね。それに負けないような意気込みで、本番も臨みたいです。出るからには1つでも上、勝ちたいという気持ちはあります。馬もそれは感じてくれているんですかね。本当に最後まで一生懸命、何なんですかね。何を目的として馬って走るのかなと思うんですけど。ただそういう目標があるとさらなる高みを目指せるのかなとも思いますし、それを馬も感じてくれているのかなという認識はあります。

――金子さん自身の自己紹介をお願いします。

 (ジョッキーとしては)人馬一体ですかね。何が起こるかわからないですし、皆1つでも上を狙って一生懸命乗ってくるというのが、競馬の本来のあるべき姿ですから。その中で臨機応変というのが大切になってきますよね。なので臨機応変、そして試行錯誤という言葉が基本的に好きです。性格は良くも悪くも適当ですかね。適当というといい加減という意味もありますが、ちょうど良いとか程度が程よいなど本来の意味も含めて適当というのが当てはまると思います。この年まで乗り役を続けさせてもらって、思うようにいくことがあったりなかったりなので、やる時はやるしかないですし、やってダメなら仕方ないと腹をくくるしかないという感じです。だから臨機応変と試行錯誤という言葉が好きなのだと思います。

――石神騎手に金子騎手について聞きました。

 金子先輩は、人として適当ですよね(笑)。(金子さん本人も適当って言っていました。同じこと言うとはすごいです)本人も思ってるんだ(笑)。まあ適当というか、ポジティブですよね。あまりネガティブなところは見たことないです。気持ちを切り替えるというのは、ジョッキーとして必要なことだと思います。

タイセイドリーム×平沢健治騎手


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タイセイドリームと池田康宏厩務員と平沢健治騎手(右)


 はじめは小坂(忠士騎手)が練習をつけていたんですが、練習中に落馬して怪我をしたため、たまたま僕に声を掛けていただきました。準オープンを走っていたくらいなので、初めて乗った時からやはり背中がいいな〜と感じました。ただ、そんな中でも少し体に歪みがあったんですが、今ではそれもなくなりました。障害練習もしながらなので、筋肉もついてさらに力強く、走り方が良くなっています。人間もそうですが、バランスが均等な馬って意外といないんですよね。レースでズブさがあったのも、昨年末の中山大障害からチークピーシズを着けてだいぶ解消されました。昨年末の中山大障害は僕の中ではマックスというくらい状態が良くて、そこからずっといい状態をキープしています。それに今は前走の阪神スプリングジャンプを使ったことでもう一段、気持ちが入っています。

 9歳ですが、元気があるというか覇気があるので常歩は大人しいんですが、何かやる時はおっちゃんっぽくないですね。急に跳ねたり、すんごい若いですよ。周りの馬が暴れると、ついでに暴れようとするんです。きっかけ待ちっぽいところがありますね。それくらい元気はあるので、そういう意味でも今の方がいいんだと思います。
他にもオープン馬に乗っていますが、そのレベルよりも1つも2つも上だなって感じます。それでも、前走でオジュウは強かったですね。4コーナーでオジュウが来た時、「おいでおいで」をされた感じで、向こうは持ったままで余裕がありました。

 タイセイもいま、すごい高いレベルの馬のはずなんですよね。「同じ時代にバケモノがいた」って思います (苦笑)。ずーっと乗せてもらっていますし、タイセイもいい状態。グランドジャンプですし、やっぱり勝ちたいですね。中山大障害はハナ差だけの負けで、さすがに悔しかったですから。

――ジョッキーひとこと紹介

「独身。これが一番、僕っぽいでしょ」と本人。マイペースそうな雰囲気があるので、こだわりの趣味があるかと思いきや「無趣味」でもあるという。「でも、『独身』と『無趣味』を並べると、なんかあまり良くないですね(苦笑)」

ニホンピロバロン×白浜雄造騎手


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ニホンピロバロンと白浜雄造騎手


 昨年の中山グランドジャンプで依頼をいただいて騎乗しました。強い馬だとは知っていましたが、自分で乗るのは初めてですし、馬も大障害コースが初めてで、いつもより重い63kg。どうかな? と思う部分がありましたが、アップトゥデイトやオジュウチョウサンの後ろを持ったままスッと上がって行って「勝てるかな」と思ってしまったくらいでした。その後に石神(深一騎手)で中山大障害を勝っていますし、能力はありますよね。

 トレセンでは馬っ気が強いんです。馬場では牝馬がいたらダメですし、牡馬相手でも鳴く時があります。結構な勢いで鳴くので、乗っていてちょっと怖さを感じる時もあるんです(笑)。9歳ですが、元気がありますし、若くていいんじゃないでしょうか。屈腱炎を過去に発症していて、脚元のことがあるので厩舎の方はめちゃくちゃ手をかけてくださっています。僕はレースと追い切りに乗るだけですが、無事に使うだけでも大変なことだと思うので、厩舎の方たちの思いも背負って、一緒にいいレースができたらいいなって思います。

――ジョッキーひとこと紹介

「逃げない」は普段、障害ジョッキー部屋に出入りする記者からのひとこと。人生から…ではなくて、レースの戦法で逃げることがこれまでは少なかったとのこと。「たしかに、2〜3番手内が理想」と本人も話すが、最近は逃げの手も打つようになってきたとか。本人からは「還暦ジョッキーを目指します!」と頼もしい言葉も出た。

マイネルプロンプト×森一馬騎手


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マイネルプロンプトと吾郷秀人厩務員(左)と森一馬騎手(右)


 練習からずっと乗っていますが、最初から「センスあるなぁ」と感じていました。覚えるのも早くって、フォームも飛ぶたびに無駄のないフォームになっていきました。飛越する時に力み過ぎず、スピードを落とさずに飛んで、なおかつ着地してからまた走る時もスピードが落ちずにまた走ることが大事なんですが、プロンプトはそんな感じです。デビュー前から楽しみにしていた馬でした。

 以前はレースや追い切りでは右にモタれるところがあったんですけど、前走のペガサスジャンプS(1着)ではなかったので、成長して良くなっているのかなと感じました。「プロンプト」と呼んでいて、これまでもこれからも一緒に成長していきたい存在ですね。

 レースが近づくと、不思議と物見をするんです(笑)。毎週、最低でも1回は栗東の障害コースを1周見せているんですが、レースが近づいてくると、物見することが多いです。毎週、通っている場所なのに。たぶん、僕が思うに、レースに向けて馬自身がピリッとしてきて集中力が高まって「おっ!」と気になる所が出てくるからかな、と。意識が周りに敏感になっているのかな、と最近は思いますが、最初の頃は「毎週見ているのに、なんで (笑)」って思っていました。スクーリングで物見する時もあって、前走の時も物見していました。今回もスクーリングに行きます。物見をする…のかな?(笑)。

 障害5勝のうち中山で3勝を挙げていて、中山が合っていると思います。バンケットも上手いですし前走は、前目につけて勝つことができたので、成長して速いペースにも対応できるようになってきたのかな、と感じます。

――ジョッキーひとこと紹介

「車好き」と本人の一言にジョッキー仲間も頷いた。愛車はスポーツカーで、「決められた条件で速く走らないといけない乗り物が好きなんだと思います。自転車も好きです」

ミヤジタイガ×西谷誠騎手


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ミヤジタイガと西谷誠騎手


 元々、小坂ちゃん(騎手)がつくって、(高田)潤がちょっと乗って、そこから私が乗っています。栗東ではテンションの高い子ですが、競馬ではめちゃくちゃ大人しいです。誘導馬より大人しいくらい。

 3500mとか3300mだったらこの馬は強いです! でも、「4000m超えるとちょっと長い」っていう問題がGIの時に発生する馬が何頭かいるんですよ。かつて乗っていたサナシオンも4000m以下では負ける気がしませんでしたが、4000mを超えると長いんです。中山大障害もグランドジャンプも負けたんですが、残り100mで止まりました。最後に適性が出ます。ミヤジタイガは昨年末の中山大障害をノーミスで飛んで、4コーナーでは一番手応え良く「突き抜けるかな!?」と思ったんですが、突き抜けませんでした。休み明けの分なのか、距離なのか…。今は距離をどうやって持たそうかな、といま考えています。大人しくて引っ掛からないので、戦法は何でもできます。ノーチャンスではないと思っています。これまで数々乗ってきた馬たちの中でもいいところに入りますし、飛びは超一流。脚元のケアなどスタッフがすごく手を掛けているので、勝ちたいですね〜。

 ちなみに、中山グランドジャンプと中山大障害だけはレースに乗っていてすごく落馬が分かります。内馬場にお客さんが入っているので、「わーっ!」って声が上がると「あ、誰か落ちた」と分かりますし、大生垣と大竹柵は落馬がなければ拍手が起こりますからね。私たちも乗っていて聞こえるんですよ。

――ジョッキーひとこと紹介

「ゴルフと馬」と本人。「ゴルフのために仕事をしているってくらい好きです。トレセンの外でも乗馬をやっていて、鹿児島まで乗馬をしに行ったり、少年団の指導もしています」

ヤマニンシルフ×小坂忠士騎手


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ヤマニンシルフと小坂忠士騎手


 障害練習を始めた頃は、飛ばなくていい所まで飛びまくっていました。4つ足ジャンプとかバンバン。障害を飛んだ後にも4つ脚で真上に飛んだり、ピョーンってしていました。「何回、飛ぶねん」って(笑)。飛びたくて仕方がない…のかどうかは分からないですけど(笑)。でも、順調に障害試験も受けられました。レースではゲートを出なかったり、あまり進まない面もありましたが、距離を延ばすことで対応してくれました。スタミナはたぶんある方だと思います。

 この中間も順調そうで、乗っていてまだ良くなりそうな雰囲気があるので、この先楽しみです。前走・阪神スプリングジャンプも距離は対応しているんですが、初めての3900mで馬が戸惑っている部分もあってその分、しまいが伸びきりませんでした。でも、走る距離に納得してくれたらそれに対応してくれると思いますよ。中山もバンケットも初めてですが、たぶん大丈夫かなって雰囲気があります。

――ジョッキーひとこと紹介

「落馬しない」

 昨年10月、タマモプラネットに騎乗し東京ハイジャンプの最終障害で落馬したが、実はレースでの落馬はこれが4年6カ月ぶり。落馬の非常に少ないジョッキーの1人。

ラピッドシップ×北沢伸也騎手


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ラピッドシップと北沢伸也騎手


 障害のキャリアは浅いけど(5戦)、飛越は「やっぱりオープン馬だな」って感じです。素直と言えば素直ですし、大きな癖もなくて割と乗りやすい馬ですね。前走のペガサスジャンプSで初めて乗りましたが、半年の休み明けで5着までこれました。5歳と若いですし、まだまだ良くなる余地がありますね。いい子ですよ。

――ジョッキーひとこと紹介

 ジョッキー仲間から挙がったのは「渋い」「いぶし銀」「多趣味」

 現在47歳で、2012年、14年にはJRA賞最多勝利障害騎手を受賞。将棋をたしなむだけでなく、読書や家庭菜園など趣味も多い。

ルペールノエル×高田潤騎手


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ルペールノエルと高田潤騎手


 藤原英昭厩舎の方が普段の調教などを丁寧にやってくださっています。藤原厩舎の馬は、ルペールノエルに限らずトモが弾む馬が多いと感じます。常歩で乗っただけで「この馬、すごいな」って思うくらいなんです。

 障害を飛ばす時などは僕も跨るんですが、障害馬のお手本みたいな馬です。飛びが上手で綺麗で、ハミ受け、走り方、バランスなど本当に完成されています。自分が障害馬をつくる時、こういう風に持っていきたいなって思うような馬ですね。僕は「ルペさん」と呼んでいますし、障害ジョッキーの間では「ルペール先生」とも呼ばれています。それだけ完成度の高い馬で、不安要素がない分、レースに集中できます。ただ、昨年の中山大障害のように雨が降り始めて上滑りするのは苦手なので、良馬場か、降るならドボドボに降ってほしいです。

――ジョッキーひとこと紹介

「エンターテイナー」

 アフロのカツラをかぶってイベントを盛り上げるなど、エンターテイナーな一面は競馬ファンもよく知るところ。

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