
▲「みんなのKEIBA」など競馬メディアで活躍を続ける細江純子さん(撮影:福井麻衣子)
ホース・コラボレーターとして「みんなのKEIBA」などに出演。パドック診断が好評な細江純子さんに天皇賞・春出走予定の有力馬10頭の馬体診断を行っていただきました。
アイアンバローズ栗東・上村洋行 牡5

▲4月20日撮影(c)netkeiba.com
もともと見せる馬ですが、今回においてもカッコイイ体付きで迫力を感じます。余分な脂肪はなく、付くべきところに筋肉が付く、メリハリあるボディーに。東京コースでも勝利をしていますが、この体付きからは本質的に力を要する中山や阪神コース向きな気がします。あと、これは勝手な憶測ではありますが、気候的に寒い方がいいようにも。もちろん春の陽気の温かいのは大丈夫とは思うのですが、暑すぎるのはマイナスに働く気も…。よって当日の湿度&温度は見たいと思っています。
クレッシェンドラヴ美浦・林徹 牡8

▲4月21日撮影(c)netkeiba.com
8歳という年齢にしては、背中の状態からも若々しさは感じるのですが