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【中京記念予想】馬場コンディションからのアプローチで傾向を掴む

  • 2022年07月21日(木) 12時00分

狙うべきは「○○」を持つ「牝馬」


 2021年に続き2022年も従来の中京芝1600mではなく、小倉芝1800mでの開催となる中京記念。あまりにもサンプルレースが少ないため小倉の馬場コンディションからのアプローチで傾向を掴んで行きたい。

 先日のCBC賞のコラムにおいて、今年は例年以上のスピード馬場が想定される...という趣旨のコラムを書きましたが、実際にCBC賞はレコードが出ました。その記事内で紹介した馬場高速化のメカニズムを踏まえると、昨年の高速馬場状態が長く続いた現象も納得できるでしょう。

 その高速馬場化がもたらす結果が

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1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。

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