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【フェブラリーS予想】初の外国馬参戦! シャールズスパイトの可能性とは

  • 2023年02月16日(木) 12時00分

外国馬が日本で好走する条件は整っている


 フェブラリーSは基本的に東京マイルへの適性の高い馬が好走する傾向が強く、前年の武蔵野Sで好走(5着まで)した馬が、翌年のフェブラリーSで好走しやすいという事は昨年の当コラムでも紹介した通り。

 前年武蔵野S好走馬については、フェブラリーSに出走した場合以下のような数字となる。

勝率  :13.04%
複勝率 :43.5%
掲示板率:56.5%
単回収率:90.4%
複回収率:118.7%

 前年の武蔵野S好走組が馬券にならなかったのは、2015年・2022年となっているが、

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1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。

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