メシ馬氏による予想コラム。「巻き返し可能な馬、逆転できそうな馬」を紹介!
メシ馬
逃げて勝った馬よりも…開催12日目の馬場にマッチするかどうかが大きなポイント函館2歳SはJRAで最初の2歳重賞。ゆえに全馬キャリアが浅く、どうしても勝ち時計や着差が人気を左右する傾...
最も象徴的な違いは“枠順別成績”端数0.5の付くハンデは損?得?福島では、時期こそ大きく離れているものの、同じ芝2000m・ハンデ戦・GIIIという条件で七夕賞と福島記念が行われて...
今年の3歳世代はダートで苦戦も、芝では良績傾向今週の重賞は日曜に北九州記念のみ。もともと北九州記念は8月中旬に行われていましたが小倉開催の前倒しに伴って旧CBC賞と入れ替わりに。今...
例年に比べてスピード能力が求められる?重賞日程に変更点の多い2025年。今週末に福島で行われるラジオNIKKEI賞は昨年までと同じ時期ですが、函館記念は昨年より3週も前倒しでの開催...
ハンデ別成績に明確な傾向今週末で阪神・東京ともに開催最終週となりますが、日曜に行われる2重賞はいずれも馴染みのないタイトル。阪神で行われる「しらさぎS」は旧米子Sを新設重賞として行...
施行時期による傾向の違いを徹底比較最近のGIでは過去傾向データの中でもインパクトのあるものがオッズに反映されていると感じられます。しかしながら、過去データは5年・10年などの区切り...
7年連続で牝馬が連対中!?2018年まではGIの中でもトップクラスに荒れていた安田記念は、2019年を境に大きな変貌を遂げています。如実に表れているのが配当面で、2019年以降、馬...
ノーザンフゼム生産馬の“デビュー戦”に注目世代の頂点が決まる日本ダービー。すべてのホースマンの夢であることは周知のとおりですが、生産者別成績を見ると年々、一強ムードが強まる一方。2...
これまでとは異なる資質を要求される牝馬三冠の二戦目にして一気に800mも距離が延びるオークスですが、近年の1着馬は軒並み3番人気以内。4番人気以下の勝利は2013年メイショウマンボ...
過去10年で前走1着馬は軒並み敗れている?しっかり休んでたっぷり食べ、きっちり仕上げて一戦必勝で挑むのが現代の仕上げ方の王道。中央競馬の芝レースでは休み明けの心配をする声が減り、む...
札幌2歳S組が人気の盲点に弥生賞の当コラムでも述べたように、現3歳世代では牡牝混合重賞における牝馬の成績が芳しくありません。2月終了時点の15重賞を終えた時点で牝馬が勝ったのは少頭...
世代レベルが大きく影響する既に他重賞の当コラムで何度もお話ししてきたように現4歳世代はハイレベル。この天皇賞(春)においては菊花賞馬アーバンシックを欠いても5頭が出走を予定しており...
注目すべき傾向とはオークストライアルのフローラSは、桜花賞との間隔が短いうえに、クラシック三冠と比較して本番の賞金ボーダーが低く、実績馬が揃いにくい。その背景には、クラシック三冠は...
距離延長組が狙い目に今年の皐月賞は既にクロワデュノールの一強ムードが色濃い。それも無理のないことで、既に皆さんがご存知のとおり年明けの世代限定重賞、およびトライアルの勝ち馬は、その...
過去10年の勝ち馬は全馬が460kg以上連続開催中に行われる阪神外回りの芝1600m戦でも、チューリップ賞と桜花賞の傾向は異なる。これについてはチューリップ賞のコラムでも触れたとお...
トップジョッキー不在の影響と狙い馬大阪杯はドバイWCデーと日程が近く、近年は戦力の海外流出が顕著。GI昇格を目指してレーティングを上げるためにノーザンFをはじめ大手牧場生産の有力馬...
日本の芝GIにおいてかなりのシェアを占めているノーザンフゼム生産馬。2015年以降の芝GI成績を生産者別で見ると、以下の様になっている。ヤナガワ牧場はキタサンブラック1頭による7匠...
圧倒的に前走GI組の好走率が高い「線引きがハッキリしている近年の傾向」3000m以上の古馬重賞は天皇賞(春)までに、ステイヤーズS・ダイヤモンドS・阪神大賞典の順に行われる。それぞ...
いつも『メシ馬の一発逆転馬サーチ!』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご...
皐月賞の賞金ボーダーによる影響とは?現3歳世代は先週終了時点での混合重賞において、牝馬の勝利はデイリー杯2歳Sのみ。短距離重賞も軒並み牡馬が勝っている点からも牝馬のレベルが怪しく、...
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