メシ馬氏による予想コラム。「巻き返し可能な馬、逆転できそうな馬」を紹介!
メシ馬
同舞台2戦2勝の差し馬を最上位評価ローカル開催のハンデ戦は軽斤量を活かしての前残りを狙う馬が多く出走しやすく、初角まで距離が長く1800mよりも先行争いが激化しやすい傾向があること...
レアケースなのは1人気馬の勝率だけではないハンデ戦かつ乱ペースになる芝スプリント重賞ということで、波乱傾向が強い重賞。直近10年で見ても1番人気の勝利がゼロとなっており、直近10年...
ドウデュースの道悪適性は?今週の京都は火曜に54.5mmも降雨の影響を受けており、週末には土曜に12mm、そして日曜に70mmもの降雨が予想されている(執筆時点)。近年の競馬開催は...
誰もが正しく分析できていないレース?マーメイドSは梅雨時期に開催される、牝馬限定・ハンデ重賞。GIIIではあるものの、その多くは前走2勝クラス・3勝クラスからの出走となり、ハンデも...
いつも『メシ馬の逆転馬サーチ 』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承...
今年はノーザンファーム生産馬が大苦戦NHKマイルC、ヴィクトリアマイルに続き、日本ダービーは社台ファーム生産のダノンデサイルが制し、ベラジオオペラの大阪杯も含めこの春GI・4勝。ノ...
日本ダービーとの相関性は2パターンあり日本ダービーにおいては当たり前だが、前走皐月賞組は圧倒的な成績を誇る。しかしながらその皐月賞組に妙味があるかどうかは皐月賞の決着時計に大きく依...
クイーンズウォークは圧倒的な内容クイーンCは後半59.0を切るかどうかでその後の活躍馬を輩出するかどうかが大きく別れる。その中でも、今年の勝ち馬クイーンズウォークが計測した勝ち時計...
地力はナミュールが圧倒的上位か2022年の香港ヴァーズ・ウインマリリンの勝利以降、日本馬は10レース連続で勝利を逃している。従来の力量差を考えると、異常事態だと言って良い。当コラム...
オッズ妙味がつきやすい牝馬アルセナールを推奨前提として、NHKマイルCでの牝馬の出走は多くない。それは同距離・桜花賞があるので、桜花賞を使えば良いという判断がされやすいため。しかし...
菊花賞組の成績も優秀なレース直近10年で見ても、勝利数3・馬券内頭数12と天皇賞(春)における前走レース別成績で最も多くの好走馬を輩出している阪神大賞典。今年もフルゲート18頭のう...
近年は特にその傾向が顕著に…フローラステークスは春の東京開幕週で行われる牝馬限定重賞で、2着までにオークスの優先出走権が付与される。当然、オークスでの戴冠を目指す馬も多く出走してく...
近年は差し馬が好走する傾向皐月賞といえば、「最も速い馬が勝つ」と言われるように、インを上手く立ち回って先行してすっと直線抜け出して勝利するというイメージでしょう。しかしながら、20...
最重要ステップ・チューリップ賞組にある明確な基準牝馬路線は2歳時から阪神JF→チューリップ賞→桜花賞など目標が阪神でのマイルと明確にされている事から、桜花賞において条件戦組やOP組...
現4歳世代の記録は低空飛行となっている中山記念前に世代のレベル感についてピックアップしたが、実績として明確に現4歳世代のレベルを表す数字も出てきている。以下は、芝1800m以上の中...
主役は昨年スプリンターズS上位の若駒たち昨年の高松宮記念は勝ち馬が7歳ファストフォース、3着に8歳トゥラヴェスーラ、4着に7歳ナランフレグなど高齢馬の活躍が目立った。その前年も6歳...
絶対的な力は失いつつあるノーザンファーム生産馬の活躍はGIにおいては未だ健在で、目覚ましいものがある。しかしながらここ数年はディープインパクト・キングカメハメハという二大種牡馬を失...
追走力の強化を促してきた中での距離延長は厳しいフィリーズレビューにおいて、距離短縮馬の優位性が高いのは、2歳〜3歳春にかけて求められる・強化を必要とされる適性が「牡馬路線=折り合い...
強い相手に走ってきた馬がシンプルに強いのが特徴だが…弥生賞は皐月賞と同距離・同舞台で行われるトライアルレースであるにもかかわらず、全く頭数が揃わずに強い馬も出走してこない特徴を持つ...
いつも『メシ馬の一発逆転馬サーチ!』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご...
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