GI注目馬の騎手・調教師にスポットを当てたnetkeibaスペシャルインタビュー
netkeiba特派員
騎手デビュー16年目にして、初めて日本ダービーに騎乗する嘉藤貴行。成績が低迷した時期もあったが、本人の努力と応援してくれる馬主や関係者の助けによって、ここ数年、再び成績を盛り返して...
圧巻の逃走劇から1カ月半。たった一枚しかない“二冠への切符”を手に、レッツゴードンキがオークスに挑む。はたして自在性に富む桜の女王は、東京2400mというタフな舞台でどんなパフォー...
(つづき)今は、あえて順位を見ないように「JRAリーディングは、もちろん獲りたいですよ。その勲章が欲しいです。でも、獲れないということは、自分に足りないものがあるということ。だから...
重賞初挑戦となったフラワーC(GIII)で、スピードの違いを見せつけ、終始先頭でレースを進めて後続を寄せ付けなかったアルビアーノ。これで3戦全勝。牝馬同士の桜花賞に向かわずに、牡馬...
本番と同じ舞台の弥生賞で、完璧に近い走りで後続を封じ、皐月賞の最有力候補として名乗りを挙げたのが関東馬のサトノクラウンだ。「課題が見当たらない、完成度が高い」と騎乗した騎手に言わし...
ルージュバック、クイーンズリング、キャットコインの3頭が、デビューから無傷の3連勝で桜花賞へと駒を進めた。中でも関東馬のルージュバックは、2走前にはのちに京成杯優勝のベルーフを下し...
桜花賞トライアル、チューリップ賞を完勝した関東馬のココロノアイ。昨年の阪神JFでは3着と、GIには惜しくも手が届かなかったが、チューリップ賞での完璧なレース運びと安定した末脚を見れ...
過去3年連続して高松宮記念に挑戦してきたサクラゴスペル。前哨戦のオーシャンSを鮮やかに差し切ったレース振りから、今年はこれまでで1番充実していると言って良いだろう。競馬場でテンショ...
ダート頂上決戦のフェブラリーS。歴戦の砂の猛者たちが顔を揃えたが、今年は大井のハッピースプリント、浦和のサトノタイガーという2頭の地方馬も参戦。なかでもハッピースプリントは、2歳で...
(つづき)今のトーセンラーなら中山でも大丈夫2013年。天皇賞・春で2着だったトーセンラーは、秋にマイルCSという大幅な距離短縮路線を選んだ。3200mから半分の距離を選択したこと...
2014年の総決算、有馬記念。今年もこのレースを最後に引退する名馬がいる。3月にドバイDFを圧勝、ワールドベストホースランキング1位となったジャスタウェイ。牝馬三冠をはじめジャパン...
2008年の秋華賞(GI)に優勝したブラックエンブレムの2番仔ブライトエンブレムが、2歳牡馬No.1の座を虎視眈々と狙っている。6月の東京と早い時期の新馬戦に優勝すると、2戦目の札...
「粗削り」という言葉を思わず使いたくなるようなレース振りで、アルテミスSを制したココロノアイ。スタートで出遅れ、途中からハミを取って外を通って掛かり気味に3番手まで上がっていく。道...
今年から中京に舞台が移り、その名称も変わったダートの頂上決戦チャンピオンズカップ。第1回を飾るに相応しい、そうそうたるメンバーが顔を揃えた。その中でも、悲願のJRAGI制覇を目指し...
(つづき)タイトルを獲ってドバイへ繋げたい3月のドバイ以来、長期休養明け初戦となった、前走のJBCクラシック。ホッコータルマエは“最強馬”と呼ばれた頃にはあり得なかった、4番人気と...
天皇賞・秋で、蛯名正義からクリストフ・ルメールに乗り替わったのがイスラボニータだった。それがジャパンCでは、再び蛯名が騎乗することになった。一方、天皇賞・秋では蛯名が手綱を取ってい...
デビュー以来23戦のうち重賞レースを20戦消化し、これまで積み重ねた重賞勝ちが6回を数えるクラレント(牡5・栗東・橋口弘次郎厩舎)だが、GIレースは5回挑戦してNHKマイルC3着が...
牝馬三冠のラストを飾った秋華賞は、圧倒的1番人気に支持されたヌーヴォレコルトを抑え、3番人気のショウナンパンドラが勝利した。パンドラ自身にとっても、管理する高野友和厩舎にとっても、...
(Part1のつづき)強くなる馬とは、こういう馬なんだと思います開業から4年目で、初重賞制覇初GI制覇という快挙を成し遂げた高野調教師。喜びを爆発させてもおかしくないその場面で、冷...
春の天皇賞でディフェンディングチャンピオンの貫録を見せつけ、春天2連覇を成し遂げたフェノーメノ(牡5)。夏の休養を挟んで、この秋の初戦が今週末に行われる天皇賞・秋となる。この後、ジ...
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