競馬のふしぎを発見!もっと競馬にハマッてしまうマニアックな話題をお届けします
大恵陽子
いよいよ明日30日から園田競馬場でも一般ファンの入場が再開されます。園田では3月から始まった無観客競馬。その間、新聞社に属さない私も写真撮影は許可されたものの、検量室付近への立ち入...
9月1日、西日本地区では初めて名古屋競馬場で一般ファンの入場・レース生観戦が再開されました。今年に入ってから新型コロナウイルス感染症が拡大の一途をたどり、2月末から全国で無観客競馬...
高知競馬の名物レース「一発逆転ファイナルレース」にハマっています。記者選抜により、最近勝てていない馬が一発逆転勝利を目指すレース。出走馬の成績が拮抗していて、全馬が直近4走で一度も...
園田・姫路競馬に初めて女性騎手が誕生するかもしれません。来春、地方競馬でデビュー予定の騎手候補生たちが7月から競馬場での実習をスタートしています。そのうちの1名、佐々木世麗さんはこ...
8月12日、佐賀競馬場で行われるサマーチャンピオン(JpnIII、ダート1400m)の出走予定馬が発表され、JRAからはコパノキッキングが武豊騎手とのコンビで参戦予定と、注目を集め...
九州産馬限定の霧島賞。昨年、検量室前に勝ったキヨマサが戻ってくるまでのわずかな間、こらえきれぬようにひっそりとガッツポーズをした調教師がいました。松浦聡志調教師(兵庫)、42歳。3...
「勝利の美酒」という言い回しは、勝負に勝つことで得られる名誉などの意味がありますが、ジョッキーたちは嬉しい勝利の後、誰とどんな祝杯をあげたのでしょうか。父の看板を背負い続けた息子が...
日本には全国各地に「ダービー」があります。各地方競馬でナンバー1を決める戦いは、その地の皆が目指す舞台。今年のダービーシリーズも十人十色の物語が秘められていました。今回の「ちょっと...
6月10日、関東オークスでアクアリーブルが南関東牝馬三冠をかけて戦います。その母アスカリーブルは2012年、関東オークスを制覇しましたが、デビューから2歳秋までは兵庫(園田・姫路)...
いよいよダービーウィークを迎えました。無敗の皐月賞馬コントレイルに注目が集まる今年の日本ダービー。もはや一強ムードすら漂いますが、ライバルたちも虎視眈々とダービー馬の座を狙っていま...
矢作芳人厩舎のネクタイピンを「お守りのようなもの」と、レースのたびにいつも身に付けている地方競馬の調教師がいます。園田・姫路競馬の田中一巧調教師。開業前に矢作厩舎で研修を行い、4月...
突然ですが、Mr.Childrenが大好きです。彼らの「HERO」という曲にこんな歌詞があります。「ヒーローになりたいただ一人、君にとっての」。小中学生だった頃、私にとってのヒーロ...
園田競馬場のダートが突然、真っ白になりました。南国のビーチを見ているような錯覚を起こしますが、実はオーストラリア産の砂に全面的に入れ替えられて、先週7日からレースが行われるようにな...
今年の弥生賞では武豊騎手がディープインパクト産駒のサトノフラッグで勝利しました。JRAでは珍しくない「父子二代騎乗」。しかし地方競馬となると、その数はグンと減ります。そんな中、3月...
フランスのミカエル・ミシェル騎手(川崎)が電撃参戦で盛り上がりを見せた「レディスヴィクトリーラウンド(LVR)」。今年で4回目を迎える地方競馬の女性騎手による戦いで、今年は岩永千明...
「兄弟初勝利や!」――先月、ある障害レースのゴール後、検量室付近はにわかに盛り上がりました。ビッグスモーキーに騎乗した兄・白浜雄造騎手と、同馬を担当する弟・白浜昭平調教助手(栗東・...
♪やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろう〜?♪そんなフレーズを使った個別塾のCMがかつてありましたが、思わず脳内で再生したくなる走りの馬が高知競馬にいます。ウォーターマーズ、セン...
7年半ぶりとなる姫路競馬が先月15日、開幕しました。先週まで3週9日間の日程が終了し、残すは今日4日(火)からの3日間のみ。イケメンジョッキー・鴨宮祥行騎手は姫路リーディング3位の...
北海道・帯広競馬場、朝6時半。夜明け前の競馬場はまだ薄暗く、気温は氷点下14℃に達します。肌を刺す寒さの中、ばん馬たちが体から湯気を出しながら調教に励んでいました。申し込み(先着順...
1月15日、姫路競馬場が7年半ぶりに再開します。園田競馬場と交互開催されていた兵庫県姫路市にある競馬場。園田競馬場のナイター設備工事のため2012年8月に開催して以来のレースとなり...
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