重賞レース出走予定馬の血統を血統評論家の望田潤さんが診断します。
望田潤
2025年の京都金杯は中京芝1600で行われる。同じく中京で行われた2021〜23年の結果を振り返ると、23年は1着イルーシヴパンサー(母父キングカメハメハ)2着エアロロノア(父キ...
23年は18頭出走のフルゲートで3連複18800円、22年は18頭で3連複232970円、21年は15頭で3連複7680円、17年は17頭で3連複10920円と、多頭数になると荒れ...
最近の有馬記念において4人気以下が馬券に絡んだケースは6例。3000m以上の長距離GIで連対のある牡(タイトルホルダー、ボルドグフーシュ、ディープボンド、ワールドプレミア)と、ドイ...
今年は京都外1400で行われる阪神C。10/26スワンSの再戦のようなメンバーになりそうだが、ここ2年のスワンSの結果を見ると、ダノンマッキンリー(父モーリス)、ウイングレイテスト...
22年は父スクリーンヒーローのウインシャーロットが2着。21年と20年は母父ダイナフォーマーのアンドラステが2着。19年は母父ブライアンズタイムのエスポワールが2着。18年と17年...
今年は京都で行われる朝日杯フューチュリティステークス。過去5年の連対馬10頭をみると、その後ジャンタルマンタルがNHKマイルC、セリフォスがマイルCS、グレナディアガーズが阪神C、...
中京芝2000で行われるハンデ戦で、17年から施行時期が12月に。23年は母母母父ダンジグのヤマニンサルバムが通過順3-3-5-4で2人気1着。22年は母母父ダンジグのマテンロウレ...
今年は京都芝外1600で行われる2歳女王決定戦。23年勝ち馬アスコリピチェーノは桜花賞とNHKマイルCで2着、22年勝ち馬リバティアイランドは牝馬三冠、20年勝ち馬ソダシは桜花賞制...
例年32秒台-36秒台の前傾ラップで流れるダ1200戦だが、昨年は前後半33.5-35.8とあまり前半が速くなく、テイエムトッキュウとチェイスザドリーム、ロードカナロア産駒の行った...
今年は京都芝内2000で行われるチャレンジC。改修後の同コースの種牡馬別成績を出してみると、キズナが[11-4-1-48]単勝回収率123%で頭から狙える条件といえる。最近も10/...
中山芝内3600のマラソンレース。とにかく最近はオルフェーヴル産駒が走りまくる重賞で、23年はアイアンバローズ1着、22年はシルヴゼソニック1着、21年はアイアンバローズ2着シルヴ...
急坂つきダ1800戦だから、良だとヌレイエフの血を引く馬(レモンポップ、ジュンライトボルト、チュウワウィザード、クリソベリル、ゴールドドリーム、クラウンプライド、インティ、ドゥラエ...
最近の京都芝内1200の古馬混合重賞の結果をみると、ルガル(母母父ストームキャット)、ライトオンキュー(父シャマーダル)、ダノンスマッシュ(父ロードカナロア)、アグリ(父カラヴァッ...
開催場所が京都だったり阪神だったりで、あまり血統的傾向も掴みにくい京都2歳Sだが、昨年はシンエンペラー(シユーニ×ガリレオ)とプレリュードシチー(ハービンジャー×メイショウサムソン...
過去10年のジャパンCにおいて、6歳以上は[0-0-0-52]と全く馬券に絡んでいない。5歳時に連対したヴェラアズール、シュヴァルグラン、サウンズオブアース、ラストインパクト、トー...
<4年ぶりに京都で行われる秋のマイル王決定戦。京都で行われた直近3年(17〜19年)の結果を振り返ってみると、連続開催の7週目で馬場が荒れてくるからか、いずれも勝ち時計が1分33秒...
東京芝1800で行われる2歳重賞。21年の勝ち馬イクイノックスは日本ダービー2着、19年の勝ち馬コントレイルと17年の勝ち馬ワグネリアンは日本ダービーを勝っており、皐月賞以上に日本...
京都外2200で行われた直近3年(23年、19年、18年)の結果を振り返ると、リスグラシュー(父ハーツクライ)、ルージュエヴァイユ(父ジャスタウェイ)、ハーパー(父ハーツクライ)と...
福島芝2000で行われるハンデ戦。17〜19年はウインブライト、スティッフェリオ、クレッシェンドラヴとステイゴールド産駒が3連升最近は23年12人気2着ダンディズム(母父シングスピ...
芝外1600で行われるデイリー杯2歳Sはディープインパクト産駒の斬れやダイワメジャー産駒のスピードが優勢だったが、最近はストームキャット(ジャンタルマンタル、レッドベルジュール、エ...
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