「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。第26回目の挑戦者は、競馬王編集部のしたMです。昨年、新書を作らせていただいた棟広良隆さん、米田幸憲さんの馬券理論を結集して、何とか的中させたいと思います。

◆今週のチャレンジャー…したM(下っ端編集M)

◆普段の予想スタイル…軸馬から人気薄への流し買い。馬連または3連複フォーメーション。

◆したMの詳しいプロフィール、馬券サバイバーのルールは、競馬王ブログをご覧ください。

◆勝負レース◆
(日)京都11R・日経新春杯
◎.01ムスカテール
○.02カポーティスター
▲.03トウカイパラダイス

ワイド01−02　50％
ワイド01−03　50％

　競馬ブックによると、このレースの昇級点は「94」。出走馬のなかに、絶対軸馬に該当し得るスピード指数「95」以上を記録している馬はおらず、このレースが混戦模様であることを指数は教えてくれています。となると、軽い芝適性と目下の状態の良さが勝負を分けると考えました。

　メンバー中、指数最上位「94」を持っており、2走前には上がり32秒9での優勝がある軽い芝巧者・01ムスカテールの軸は揺るぎなし。相手は500万下時代とはいえ、上がり33秒0での差し切り勝ちがあり、軽い芝なら相当なポテンシャルを秘めている02カポーティスターと、前走指数「93」とムスカテールに次ぎ状態の良さが窺える03トウカイパラダイスに白羽の矢を立てました。どちらもワイドで10倍前後は見込めそうです

◆来週のチャレンジャーは…
「世界のムラタ」こと村田利之カメラマンです。

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