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馬券サバイバー・プロのガチンコ2点勝負 馬体メジャー制作委員会編

  • 2013年05月04日(土) 20時00分
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。42回目の挑戦者は「馬体メジャー制作委員会」です。「馬体メジャー」とは『競馬王5月号』『競馬王のPOG本 2013-2014』の付録になった特殊なデザインを施した透明なシートのことで、馬体写真に重ねるだけで各馬のスケール、適性などが判別できるという優れものです! まだ適性がつかめていない2歳馬、3歳馬診断にピッタリなので、今週はこれを使ってNHKマイルCに挑戦します!

馬体メジャー制作委員会

馬体メジャー制作委員会

◆今週のチャレンジャー…馬体メジャー制作委員会

◆普段の予想スタイル…特になし

◆得意レース…2、3歳戦

◆参考にするファクター…首の角度、胴の長さ、蹄、繋(つなぎ)、飛節などのパーツ

◆馬体メジャーの詳細、馬券サバイバーのルールは、競馬王ブログをご覧ください。

◆勝負レース◆
(日)東京11R・NHKマイルC
◎15.エーシントップ
△07.ゴットフリート
△09.コパノリチャード

ワイド
07-15:50%
09-15:50%

 エーシントップはトモが大きく非常にパワフル。良馬場が理想だが前走で少々渋る位ならクリアできた。東京コースも問題なく課題が最も少ないと見る。

 ゴットフリートはメンバーの比較では繋が立ち気味の部類。脚も長い。前走はスタートで躓きレースにならなかった。広いコースで巻き返しが期待できる。

 コパノリチャードは繋が短めなこと、曲飛節気味なのは気になるものの、ここにきて腰高の形がハッキリ出てきたのは好材料。距離はマイルがベスト。前走は度外視。

◆来週のチャレンジャーは…『競馬王のPOG本』で牧場関係者の本音を引き出しまくっている元GCキャスター・大山尚雄氏です。

競馬王のPOG本2013-2014

競馬王のPOG本2013-2014

『競馬王のPOG本2013-2014』5月2日発売!!
 ブエナビスタ・ローズキングダム・レーヴディソールと3年連続で2歳チャンピオンの座を射止めた『競馬王の表紙の“毛”』。今年も熟考を重ねて決定しました。あの“大器”の妹です。ノーザンF・中尾事務局長が「なんじゃ、こりゃ」と、その成長ぶりに舌を巻く同馬の正体は!? また、「馬体の見方が分からない」という声に応え、綴じ込み付録「馬体メジャー」を導入。シートを馬体写真に重ねるだけで、その種牡馬の“走る形”“POGで稼ぐ形”かが一目瞭然となるスグレモノです。

 大好評の「栗山ノート」では、栗山求氏が新種牡馬2頭を含む、15種牡馬125頭の“最強配合”を大公開。恒例の馬主インタビューでは、ウイニングチケット、エイジアンウインズ、ローマンレジェンドの太田美實オーナーに、グリーンチャンネルパドックキャスター・矢作麗さんがお話を聞きました。グラサン師匠の鉄板競馬POG特別編は、昨年に引き続き追分ファームリリーバレー。第二のリグヴェーダ師匠を見つけるべく、現地に赴き、圧巻の施設と充実の2歳馬について直撃取材を敢行しました。

 山野浩一の新種牡馬診断・横手礼一の「産地馬体検査メモ」、昨年ロゴタイプの推奨に成功した美野真一による「穴馬一本釣り」、吉田竜作、井内利彰らによる調教師インタビュー、棟広良隆の矢作師&マイケルオーナーインタビューなどなど今年も盛りだくさんの内容で、どのPOG本よりも多い圧巻の288ページでお送りします。競馬王POG2013-2014の応募ハガキも付いています!

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偶数月8日発売の最先端の儲かる理論を発信し続ける馬券攻略雑誌。亀谷敬正、今井雅宏、井内利彰、古澤秀和など、有名予想家が理論やレースへの見解を発表する場として、コアな競馬ファンに支持されている。ダビスタ雑誌として一世を風靡(?)した過去もある。

関連サイト:競馬王オフィシャルブログ

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