◆差せる馬場で併用調教馬に注目!! 昨年秋からの流れで、メインレースが絶不調。
No.1予想予想で取り上げるレースも久しく的中が出ていません。フェアリーSの◎エクセレントビューが、なかなか外に出せずに4着になるあたりが、今の自分の流れなのでしょう。
そんな流れも、今の中山芝なら変えることができるかも知れません。そんな思いから、京成杯(中山芝2000m)を取り上げさせてもらいました。まず、今の傾向。5日目最終レース(芝2200m)で、外差しが決まっているように、とにかく差せる馬場です。
京成杯と同じ『内回り』の芝中距離で差し切りを決めたのが、3日目12R(芝1800m)を勝ったサトノジュピター。調教タイプが標準併用。今の内回りには併用調教が重要だという傾向を示す結果だと思いますが、過去の京成杯も併用調教馬に非常に適性が高いレース。過去10年で8頭が併用調教でした。
特別登録メンバーを見渡して、現時点の調教欄で該当しているのが