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激走馬は「南P追い」を狙え!〜井内利彰/共同通信杯

  • 2014年02月11日(火) 18時00分


◆昨年は該当馬の9人気マイネルストラーノで複勝・ワイドGET!

 先週は土日とも雪の影響で開催中止となった東京競馬場。開幕週は「外差し」が全く決まらない馬場でしたが、たっぷりと降り積もった雪の影響が1週間でどこまで回復するか。10日のレースを見ると、最初に行われた芝1400m(未勝利戦)は内有利の傾向が継続しているように思えます。

 馬場状態に関して、急変する可能性のある東京芝ですが、3歳牡馬クラシックを占う意味でも、共同通信杯は重要なレース。やっぱり、今週はこのレースを取り上げます。

 このレースにタイトルをつけるなら「美浦vs栗東」。東京スポーツ杯2歳Sをレコードタイムで優勝したイスラボニータ。そのレースでクビ差負かしたプレイアンドリアルが京成杯を制し、6着だったワンアンドオンリーがラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったことを考えると、アジアエクスプレスと同列の「美浦一番手」でしょう。

イスラボニータ

▲デビュー後4戦して東京コースは3戦全勝


 対して、栗東所属は

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No.1予想家(丹下日出夫、井内利彰、山崎エリカ、大石川大二郎、古澤秀和)が週替わりで重賞レースの展望を披露。思わぬ激走馬や消し馬など、馬券のヒントが盛りだくさん!

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