前走11着も重賞で期待(22日・美浦・文元)
ミモザ賞では11着に敗れてしまったものの、坂を上がってからの脚には見どころがあったタマモボレロ(牝3歳、美浦・伊藤圭)。「元々、少し反抗するようなところがある馬で、正味、直線だけの競馬になってしまった」と師は納得していない様子。今週のフローラSを予定しているが「未勝利ではズブさを見せながらも勝ったように破壊力はあるし重賞でも差はない」と期待を寄せていた。
皐月賞組の回顧と動向(22日・栗東・堀尾)
3着のキタサンブラック(牡3歳、栗東・清水久)は「福永(リアルスティール)にいい目標にされたし、ペースも意外に速かった。上位2頭は素直に強かったけど