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今年の上位3頭がズバリ出てくる『京成杯ワクチン』発見?/京成杯(GIII)

  • 2017年01月16日(月) 12時00分

(撮影:下野雄規)



 やはり雪の影響は出ました。

 私はいつものように日曜日の夜にこのコラムを書き始めているのですが、月曜日開催となった中京競馬日曜日分と、かなり珍しい火曜日開催となった京都競馬日曜日分は結果がまだわかりません。

 とはいえここまでの週末の予想の不調ぶりは甚だしく、個人的にもかなり馬券をやられている次第。まあこれだけ本命視したタイム指数上位馬が飛んでいる状態では仕方ないのかもしれません。その原因は開催が終わってから探ってみるつもりですが、その最たるものが中山日曜日の『京成杯』でした。



【検証ナンバー064】
サンプルレース名/2017年01月15日(日)・中山11R・京成杯(GIII)芝2000m

【レース前状況】
 大荒れするわけではないが、ガチガチで決めるわけでもない捉えどころの難しい3歳GIII戦。今年もほぼ全頭が1勝馬というメンバーでの戦いになった。ちなみに雪で開催順延になった京都・中京とは違い、中山だけは晴れの良馬場開催。最終的に1番人気に推されたのはコマノインパルス(田辺)だった

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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