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【安田記念】有力馬2頭が出走!ペルシアンナイトはマイルに変わって逆転のチャンス/G1レーシング・吉田正志代表(前編)

  • 2018年05月31日(木) 18時01分
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▲安田記念へ有力馬2頭を送り込む、G1レーシングの代表吉田正志氏


昨年のマイルCSをペルシアンナイトが勝利し、初のGI制覇を遂げたG1レーシング。そして今春、ジュールポレールがヴィクトリアマイルを制して、2つ目のJRAのGI勝ちとなりました。安田記念へという報道もありましたが、負担を考えてここは回避に。とは言え、ペルシアンナイトとサングレーザーという2頭の有力馬がスタンバイしています。ジュールポレールの現在の様子、そして安田記念へ挑む2頭について、G1レーシング・吉田正志代表にうかがいました。(取材・文=不破由妃子)


これまでずっとあった不安が、今回は全然なかった


──ジュールポレールでのヴィクトリアマイル優勝、おめでとうございます。G1レーシングさんとしては、昨年のマイルCS(ペルシアンナイト)、全日本2歳優駿(ルヴァンスレーヴ)に続くビッグタイトルで、2つ目のJRAのGI勝ちとなりましたが、勝利への手応えというのは感じていらっしゃいましたか?

吉田 いや、正直勝てるとまでは思っていませんでした。重賞勝ちというステップも踏んでいませんでしたから、賞金的にもギリギリの18番手。最後のひと枠になんとか入れたという経緯でしたからね。それでも昨年3着の舞台でしたし、これまでずっとあった不安が今回は全然なくて、すごくいい状態だと聞いていましたから、いいレースをしてくれるんじゃないかとは思っていました。

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▲大接戦を制してGIウイナーとなったジュールポレール(中) (C)netkeiba.com


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▲鞍上の幸英明騎手と喜びをかみ締める関係者 (C)netkeiba.com


──ずっとあった不安というのは?

吉田 体質的な弱さもありますが、おもに蹄ですね。これまでは常に蹄の状態に不安があって、なかなか能力を出し切るまでには至らなかった。今回はそういった不安が解消されたことで、ようやく万全の状態でレースに挑めたということが勝因のひとつではないかと思います。

──育成の段階では、競走馬になれるかどうか…という体質の弱さがあった馬だそうですね。

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