(C)netkeiba.com
毎年毎年、ずっと荒れていました。
しかもタイム指数(特に平均値)が機能しないはずだった『宝塚記念』。それが今年は一転して…、ねえ。すべては私の◎本命打ちが間違っていただけなんですけど。まあこれだけ相性が悪いと「なんで?」と突っ込みたくなるくらいです。
でもそういえば、ルメール騎手も『宝塚記念』とは相性悪いですよね。
【検証ナンバー191】
サンプルレース名/2019年06月23日(日)阪神11R・宝塚記念(G1)芝2200m
【レース前状況】
関西の「梅雨入りはまだ」という週末。しかし土曜日から雨は降ったりやんだり。で、結局良馬場開催に。1番人気は最終的にキセキ(川田)に。最内を引いて得意の逃げパターンに持ち込めば久々のG1にも手が届くか。2番人気はレイデオロ(ルメール)。ドバイでは凡走も昨年秋の強い姿に戻れるかが焦点。3番人気はリスグラシュー(レーン)。唯一の牝馬鞍上は今週絶好調のレーン騎手で期待感あり。人気は以下、エタリオウ(横山典)、アルアイン(北村友)、スワーヴリチャード(デムーロ)と続いていた。
【レース結果】
1着リスグラシュー 牝5(3番人気)レーン
2着キセキ 牡5(1番人気)川田
3着スワーヴリチャード 牡5(6番人気)Mデムーロ
【払い戻し】
単勝 540円
枠連 620円
馬連 970円
馬単 2210円
3連複 2720円
3連単 1万4560円
平均値上位から◎レイデオロだけが例外に沈んだ?