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【関屋記念】タイム指数を軽視で勝手な予想をすると痛い目に合うというサンプル?

  • 2019年08月12日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 結果の出ない週末になってしまいました。

 予想は不発の連続。◎本命がきても相手がこない。または上位はキッチリ拾えているのに◎本命が沈む…。長くやっていればこういう時もあるのは承知していますが、それにしてもひどかったと反省しています。勝負した馬券もかなりやられました。

 というわけで、日曜日メイン3場もすべてハズレ。とはいえ、1〜3着馬にはすべて印が打てているし、○か▲は必ず入っています。つまり◎本命がこなかったパターンです。今回は◎本命打ちをどうして間違ってしまったのかを反省していきます。

【検証ナンバー198】
サンプルレース名/2019年08月11日(日)新潟11R・関屋記念(GIII)芝1600m

【レース前状況】
 台風の影響も過ぎ、晴れて乾いた日曜日の新潟コース。1番人気になったのはミッキーグローリー(ルメール)。昨年の『マイルCS』では5着だが最速上りを出している馬。ただし骨折明けの9か月ぶりがどうか。2番人気は3歳ケイデンスコール(石橋)。前走『NHKマイルC』2着は期待感大。3番人気はロシュフォール(田辺)。重賞クラスでのマイル戦は未知数か。4番人気にはソーグリッタリング(浜中)。こちらも上りには定評あり。人気は以下

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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