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指数機能『毎日王冠』と、穴馬が平均値上位にいた(?)『京都大賞典』

  • 2019年10月07日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com


 全体的になんともデキの悪い週末でした。

 ガチ堅い配当のレースは当たるものの、指数上位だった◎馬が平気で飛び、人気薄◎がきても相手がいない、などチグハグな結果の連続で…。

 そんな傾向を端的に表わしていたのが日曜メイン2つです。東京『毎日王冠』は○◎▲的中でも配当としてはガチガチ。一方、大波乱『京都大賞典』は1着馬ノーマークという結果でした。

 個人的にいつも勝っている『WIN5』も、またも4つ当たりでジ・エンド…。そのハズレ要因が『京都大賞典』となってしまいました。「あの7番さえ勝っていれば1100万円…」。でもあの馬を選ぶ方法なんて…。さあ今週も反省していきましょう。

【検証ナンバー206】
サンプルレース名/2019年10月6日(日)京都11R・京都大賞典(GII)芝2400m

【レース前状況】
 良馬場の京都競馬場。近年10頭ちょいくらいの頭数立てが多かったレースも、今年は17頭立てと多めになった。1番人気になったのはグローリーヴェイズ(Mデムーロ)。前走は『天皇賞春』2着で

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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