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【フェブラリーS】基準の範囲内? とはいえ印打ちきれない馬台頭で連勝ストップ?

  • 2020年02月24日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 今回『フェブラリーS』では、私はいくつかの間違いをしています。

 まず土曜日の「予想コラム」に書いたことをそのまま実行できなかったこと。
「モズアスコットの前走値125はかなりの高数値。ダート初戦でこの数字を出せる馬はそうそういない。(中略)よって軸◎候補の筆頭格」。さらにインティに関しては「(指数が)ちょっと低いのは気になるところ。(中略)平均値もすっかり平凡な位置になっているのもいただけない」と書いたのに…。

 最後の最後で心変わり。予定◎モズアスコットを○に変え、◎インティを評価アップしてしまいます…。まあ、この時点でハズレ確定なのですが、まさか2着に最下位人気(無印)ケイティブレイブが突っ込んでくるとは(驚)! これではどちらにしてもハズレ…。

 でもその人気薄馬、本当に拾えなかったですか? 自分に問います。

【検証ナンバー226】
サンプルレース名/2020年2月23日(日)東京11R・フェブラリーS(GI)ダ1600m

【レース前状況】
 1番人気になったのはモズアスコット(ルメール)。前走自身初のダート戦だった『根岸S』では圧勝といえる1着。今回は芝ダート両方のマイル戦GI制覇に挑む。2番人気は

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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