写真提供:デイリースポーツ
GI連敗街道まっしぐら―――。
先週の『天皇賞春』では◎○で1・3着でも2着の人気薄がノーマーク。そして今週は◎△で2・3着でも1着の人気薄ラウダシオンがノーマークという結果になってしまいました。
一応、◎本命馬打ちは間違っていない。それなのに相手馬がどうしても馬券から零れ落ちてしまうという悔しさを毎週味わっています。
まあ平場のレースもそういう結果が多いので、自分のチョイス方法のどこかがズレているのでしょう。そんな感覚はありますが、どこが悪いのかカンタンには見えてきません。ただ突き詰めればどこかにミスがみつかるのでしょう。
実際『NHKマイルC』では「コレ、来たら痛いなー」と思っていた1頭のラウダシオンが勝ちました。実はこの馬、本命レシステンシアにも負けていない「強い指数」を持っていたのです。
【検証ナンバー237】
サンプルレース名/2020年5月10日(日)東京11R・NHKマイルC(GI)芝1600m
【レース前状況】
予報にあった雨は降らず。スピードの出る良馬場開催。今年はなかなか