提供:デイリースポーツ
◎軸馬走れど、ヒモ馬走らず。
まあ、その軸馬を選んだのは自分なんですけどね…(泣)。
予想コメントにも書きましたが、今年の『オークス』は、相手候補多すぎで△が足りない混戦模様。結局2着ウインマリリン・3着ウインマイティー、どちらにも印は回せずの結果となりました。唯一の好材料としては、1番人気とはいえ◎デアリングタクトにブレずに本命を打てたことくらいです。
確かに今年も『オークス』は、タイム指数使いとしては当てるのは難しいレースでした。反省材料はいろいろと山積。いやあ今週もGIは難しかったっすね…。
【検証ナンバー239】
サンプルレース名/2020年5月24日(日)東京11R・オークス(GI)芝2400m
【レース前状況】
天気は好天。馬場は良馬場。日曜日6Rの1勝クラス(芝1600m)では1分31秒台も出るスピード馬場になっていた。1番人気は断トツの1倍台で桜花賞馬デアリングタクト(松山)に。内枠2枠4番。無敗の2冠牝馬の誕生となるのか? 2番人気はデゼル(レーン)。前走『スイートピーS』勝って2戦2勝。3番人気は前走『桜花賞』4着からの逆襲を狙うクラヴァシュドール(デムーロ)。人気には以下、