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【ユニコーンS】同距離コース100以上の関東馬がレースを圧倒! 『ユニコーンS』新対策は確実に見つけた?

  • 2020年06月22日(月) 12時00分

写真提供:デイリースポーツ


 ほぼ想定通りの結末なんてそうはありません。

 ここのところ消化不良のメイン結果が続いていましたが、今年の『ユニコーンS』は快心の▲◎△決着!梅雨のモヤモヤも吹き飛びました。

 予想コラムも、上位3頭カフェファラオ(レーン)、レッチェバロック(ルメール)、デュードヴァン(デムーロ)が人気でも仕方なしと断言。このうちから勝ち馬が出ること。上位3頭がすべて馬券になるのは難しいこと。そして「この一角が崩れたときの穴候補を☆△で捕まえておくレース」と書きました。
 
 3着になった11番人気ケンシンコウにはキッチリ△が打てていました。おかげで3連単3万円台の妙味ありの配当。これまでの数年で蓄積した「ユニコーンS対策」が機能してくれた結果だったのです。

【検証ナンバー243】
サンプルレース名/2020年6月21日(日)東京11R・ユニコーンS(GIII)ダート1600m

【レース前状況】
 夏至の日。天気は安定せず、曇りの東京競馬場はメイン時にダートは稍重コンディションとなった。1番人気は2戦2勝カフェファラオ(レーン)。昨年末の新馬戦で2着を10馬身ぶっちぎり。2戦目『ヒヤシンスS』では出遅れながら差し切る大物感タップリの馬。昨年のワイドファラオに続いて

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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