スマートフォン版へ

【七夕賞】軸馬◎機能するが、結果は昨年と真逆! 押さえきれない相手候補の多さに負けた?

  • 2020年07月13日(月) 12時00分

写真提供:デイリースポーツ


 馬場状態がどうなるかホントに読めないこの時期の週末…。

 予想を始める前には必ず天気予報アプリをチェックすることになります。

 今回の『七夕賞』は想定内の重馬場開催となりました。

 軸馬として、わりと自信を持って推した3番人気クレッシェンドラヴ(内田博)はキッチリ勝ちきり!とりあえず昨年からの【教訓】は活きたようです。だけども、2着と3着馬が無印ではねえ…。上位3頭に印を打ちながら、◎本命が飛んだ昨年とは真逆の結果でした。いやあ厳しい。

 点数以内で相手を押さえることができないタイプのレースだとはわかっているのですが、それは理由にできません。来年どうすればいいのか。また構築し直します。

【検証ナンバー246】
サンプルレース名/2020年7月12日(日)福島11R・七夕賞(GIII)芝2000m

【レース前状況】
 先週から続く雨の連鎖は今週も続いていた。天候は曇りにはなったが、日曜日福島メイン時には馬場は重。検討材料多い混戦でオッズもけっこう散らばっていた。オッズとしては4.8倍で1番人気になったのは56ジナンボー(レーン)。まだオープンクラスの勝ちはないが、かつて東京同距離の不良馬場を逃げ切っている。2番人気は55ヒンドゥタイムズ(北村友)。この馬も3勝クラスを勝ったばかりだが、

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング