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【エリザベス女王杯】京都→阪神変更でも勝馬連覇!再好走傾向変わらずならば来年も同パターンか?

  • 2020年11月16日(月) 12時00分
ラッキーライラック

(c)netkeiba.com


 阪神コースはかなり良い馬場状態。時計も出ていました。

 土曜日は『デイリー杯2歳S』(芝1600m・Aコース外回り)でも勝ったレッドベルオーブは1分32秒4の2歳コースレコードV。

 ならば日曜日『エリザベス女王杯』もスピード決着になると思っていましたが、ノームコアが引っ張る流れになるとは思っていませんでした。決着タイムは2分10秒3!

 大外でちょっと心配だった本命◎ラッキーライラックもハイペースでの良い位置取りができ『エリザベス女王杯』連覇達成となりました。

 2着サラキア☆、3着ラヴズオンリーユーに△。なんとか馬単は獲れましたが、3連単はハズレ(残念)。今年が京都ではなく、阪神開催になったことを考えすぎてしまったのかもしれません…。含めてキッチリ反省していきたいと思います。


【検証ナンバー264】
サンプルレース名/2020年11月15日(日)阪神11R・エリザベス女王杯(GI)芝2200m

【レース前状況】
 京都開催が常だったこのレースも今年は阪神開催。これまでのデータはどれだけ通用するのかも焦点。天気は晴れ続きで今週も良馬場。内回りAコース使用。土曜日は2歳戦重賞でレコードも出るくらいのスピード馬場。1番人気は昨年の勝馬ラッキーライラック。ただ

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