スマートフォン版へ

さらにナゾ深まる『日経新春杯』と1勝馬必ず拾うセオリー確立の『京成杯』

  • 2021年01月18日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com


 土曜日から場は荒れ始め、その旋風日曜日も吹き止まず…。

 さらに開催始まった小倉でも、芝短距離戦で驚くようなタイムが出て、なんか落ち着かない気持ちにさせられる週末でした。

 その荒ぶる最たるレースが『日経新春杯』ではなかったでしょうか。

 タイム指数平均値がまったく機能しない代表レースですが、場所替えで中京2200m戦になってもそれは変わらず。馬単で10万円超え配当はかなり難しい結果でした。

 ○◎☆的中できた『京成杯』も併せて振り返っておきます。

【検証ナンバー272】
サンプルレース名/2021年1月17日(日)中京11R・日経新春杯(GII)芝2200m

【レース前状況】
 京都競馬場改修のため、今年は中京の2200mで開催となった『日経新春杯』。天気は目まぐるしく変わる中京。だがレース時は天候晴れの良馬場、Aコースで行われた。1番人気はアドマイヤビルゴ(武豊)56キロ。前走でオープンを勝ちこれで5戦4勝という好成績。今年飛躍のきっかけとなるのか

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング