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【天皇賞・春予想】長距離重賞はシンプルに考えるだけで攻略可能!?

  • 2022年04月28日(木) 12時00分

基礎的な「ファクター」で予想していく


 芝3000m以上の平地重賞はステイヤーズS、ダイヤモンドS、阪神大賞典、菊花賞、天皇賞・春と番組が多くない。よって、これらの距離に出走する馬の大半が500m以上の距離延長等で出走してくることになります。

 その結果、芝中距離とはまた違った適性が求められるにもかかわらず、芝中距離での馬個体の戦績などを当てにされオッズを形成していく...というのが現状です。

 誤った馬個体での評価をされてオッズに歪みができるという事は、裏を返せば「シンプルな基礎的な取捨」をしてあげるだけで、期待値を取れる可能性が高いと言う事になります。まずは下記表をご覧いただくとわかるように、

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1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。

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