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【中日新聞杯予想】ダンジグの先行が毎年穴に 人気の3歳馬は買い

  • 2023年12月03日(日) 18時00分
 中京芝2000で行われるハンデ戦で、17年から施行時期が12月に。22年は母母父ダンジグのマテンロウレオが通過順5-5-5-4で4人気2着。21年は母父リダウツチョイスのショウナンバルディが1-1-1-1で8人気1着、母母父デインヒルのアフリカンゴールドが2-2-2-2で17人気2着。20年は母母父シンダーのシゲルピンクダイヤが5-4-3-3で9人気2着。母系にダンジグの血を引く馬の前残りが穴になっており、取り上げたなかではヤマニンサルバムは母系にダンジグを引く先行型ですね。また22年は3歳馬のワンツーだったが、3歳馬は17年以降9頭が出走して[2-2-0-5]。5人気以上だと[2-2-0-2]で、人気になるようなら有力とみたい。(解説:望田潤)


カレンルシェルブル
 アカンサスの甥で、母カレンケカリーナはJRA5勝(芝1600〜2000)。近親にアーリントンメイトロンH(米G3・ダ9F)勝ちユーフォニーなど。父ハービンジャーはキングジョージを圧勝しブラストワンピース、ディアドラ、ノームコア、ペルシアンナイトなどを輩出。ハービンジャー×ハーツクライだから重厚な中距離馬で、リファール5×4・5だから粘着力に富む。福島記念は前崩れに乗じて3着に追い込んだが、もう少し前で受けたほうが勝ち味はあるのでは。
距離◎ スピード○ 底力○ コース○

キラーアビリティ
 マーヴィンHムニスジュニアH(米G2・芝9F)勝ちチョコレイトライドの甥。母キラーグレイシスはハリウッドスターレットS(米G1・AW8.5F)勝ち馬で、産駒は本馬の他にもキラービューティ、グロンフォール、ジェイパームスなど全てJRA勝ち馬となっている。カッとする面があって乗りやすいタイプではないが、

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競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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