競馬のふしぎを発見!もっと競馬にハマッてしまうマニアックな話題をお届けします
大恵陽子
「夢」っていい言葉だな、と思います。仕事や勉強を頑張るモチベーションになりますし、それを叶えることに醍醐味があると感じていました。ところが、「夢だと言っているうちは叶えられない」と...
ついにイグナイターがJBCスプリントを制覇しました。ダートグレード3勝を挙げるも、昨年の同レースや南部杯などGI/JpnIの舞台では跳ね返されてきましたが、陣営は諦めるどころか日を...
スペシャルウィークの勝負服を身に纏った武豊騎手が優勝したゴールデンジョッキーカップ(GJC)。9月14日に園田競馬場で開催され、横山典弘騎手はメジロライアンに代表されるメジロ牧場の...
高知競馬でいま一番の話題はユメノホノオという3歳馬。先日、14年ぶりの高知三冠馬に輝いたのですが、そのレースぶりは衝撃的で、カメラに映らないほどの出遅れをしたかと思えば、2周目向正...
8月1日、高知県南国市の田んぼで高知競馬の騎手と子どもたちによる稲刈りが行われました。今年で11回目となる今回もJRAの舞台で活躍したトップジョッキーから新人騎手、騎手生活36年の...
世界の名手が集う「ワールドオールスタージョッキーズ」に出場する地方競馬代表騎手が今週6日、選定される予定です。選定レースとなる「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」は2ステージ...
先週31日、浦和・さきたま杯JpnIIをイグナイターが制しました。昨年の地方競馬の年度代表馬で、JRA馬と戦うダートグレード競走はこれが3勝目。しかしながら、新子雅司調教師は「今回...
ゴールデンウィークはダートグレード3連戦。かきつばた記念(名古屋)、兵庫チャンピオンシップ(園田)、かしわ記念(船橋)と週中に3レースが行われました。昨年のGWにかきつばた記念を勝...
新年度が始まりました。入学、入社、異動など新生活がスタートする4月は地方競馬でも新人騎手がデビューする季節。今年の新人騎手は、名手・岡潤一郎元騎手が名前の由来になった人、史上初かも...
3年前の春、笠松競馬場で目を輝かせてレースを見つめていた少年がいました。彼の名は、田口貫太くん。先週4日にJRAでデビューを果たした新人ジョッキーです。田口騎手のお父さんは元騎手の...
先月31日に川崎競馬場で行われた「佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ」を優勝したのは、初出場の宮川実騎手(高知)でした。優勝が決まると、吉原寛人騎手が抱き着いて祝福し、遠く高知...
新年あけましておめでとうございます。本年もコラム「ちょっと馬ニアックな世界」(月1回)をよろしくお願いいたします。2023年最初のコラムは大晦日に行われた重賞・高知県知事賞の話題か...
「もう明日、騎手を辞めるって言いに行こうと思う」。まだ20代だった赤岡修次騎手が追い詰められた心中を打ち明けた相手は、仲間たちから慕われる先輩・西川敏弘騎手でした。毎晩、食卓を囲ん...
園田・姫路競馬初のジーワン制覇を!と期待が寄せられたイグナイター。今年、黒船賞とかきつばた記念でJRA馬相手に連勝した4歳牡馬は、地元の思いを一身に背負い、JBCスプリントに挑みま...
いつも「ちょっと馬ニアックな世界」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。この度、先週のコラムで紹介し、昨日行われたマイルCS南部杯では最内でしぶとく粘り4着に健闘した、イグナ...
JRA馬と地方馬が対決するダートグレード競走。その多くでJRA馬が優勝する中、園田・姫路競馬のイグナイターがこの春、黒船賞JpnIII、かきつばた記念JpnIIIと連勝を果たしまし...
2022年8月27日から高知競馬場でレース中の“ほぼ全てのラップタイム”がリアルタイムで表示される、という画期的なシステムが始まりました。これは高精度測位システムを利用したもので、...
いつも「ちょっと馬ニアックな世界」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日18時に更新予定の当コラムにつきまして、都合により今月分は休載とさせていただきます。読者の皆様には...
netkeibaニュース「ダート重賞5勝馬グリム、高知の最下級条件から再出発」(6月17日付)が注目を集めました。ご覧になった方の中には「なぜ重賞馬が最下級条件に?」と疑問を持った...
昨夏、ヨカヨカが北九州記念で重賞制覇を果たし、一躍注目を集めた九州産馬。国内で生産されるサラブレッドのほとんどが北海道で生まれていますが、かつて九州も一大馬産地の一つでした。特に、...
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