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1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
抜群の安定感誇るウィルソンテソーロと川田騎手に注目昨年の勝ち馬6歳レモンポップ(父LemonDropKidレモンドロップキッド)は、国内のダート戦【12-3-0-0】。衆目一致のチ...
ドウデュースの爆発力が生きるか久しぶりに欧州のG1馬が3頭も参戦。チャンピオンシップらしい「ジャパンC」になった。有力馬の人気も変動しながら割れている。5歳ドウデュース(父ハーツク...
ビッグネームの来日が少なかった点も成績低迷の要因これまでマイルCSに出走した外国馬は、延べ11頭(欧州調教馬9頭、北米2頭)。通算成績[0-0-2-9]。3年連続出走した牝馬サプレ...
血統背景に不足なしエリザベス女王杯には、最近10年間に2回以上3着以内に快走したリピーターが7頭いる。惜しいあと一歩の4着馬までなら9頭にも達する。理由のひとつは、中距離とも長距離...
血統背景からも渋った馬場は問題なし近年は波乱の多い長距離のハンデ戦のわりに人気上位馬同士の決着が多い。しかし、今年は馬場状態がかなり微妙。3場開催に加え、米BC開催に遠征した騎手が...