このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ
時計にこだわるか、他の調教適性にこだわるべきか先週の天皇賞(春)。本命候補をサヴォーナ、ディープボンド、メイショウブレゲの3頭の中から選ぶこと。そして、追い切り本数の少なかったサリ...
ドゥレッツァは初めての栗東滞在先週で福島が終了、今週から新潟開催が始まります。福島では、やっぱりローカル開催といった配当が連発していただけに、新潟でもそんな場面に期待したくなります...
動き自体は活発なセリフォス今週から東京、京都の開催がスタート。昨年のこの時期はリニューアルした1回京都だったので、その調教適性については頭を悩ませていました。しかし、今年に関しては...
混戦模様の中GI仕様の追い切りを見せたのは?先週の桜花賞。VSOPにこだわって、そこから本命を決めることも検討していましたが、最終的には「2週連続追走先着」を決め手として、ライトバ...
「将来性高い調教適性」を重視先週の大阪杯。須貝尚介厩舎のVSOPに該当した◎ステラヴェローチェは4着。スタート直後の先行争いを考えると、逃げなかったことは正解だと思いますし、向正面...